OIST研究員による論文がZoological Science誌に掲載されました マリンゲノミックスユニットの新里宙也博士が撮影した写真がZoological Sciences誌の表紙を飾りました 2012年4月9日
長年にわたる進化論の難問に挑む 去る3月5日~7日にかけて、国内の研究機関からゲノム研究者や進化生物学者がOISTに集まり、新たな進化論について議論する野心的な試みに挑戦しました。 2012年3月15日
OIST研究員ら、世界に先駆け、アコヤガイのゲノム解読に成功 ~美しい真珠を生み出す仕組みの解明に道筋~ OISTマリンゲノミックスユニットは、東京大学やミキモトグループなどとの共同研究で、日本国内において明治時代から真珠の養殖に利用されているアコヤガイのゲノムを解読しました。 2012年2月8日
世界で初めてサンゴの全ゲノム解読に成功 独立行政法人沖縄科学技術研究基盤整備機構(OIST)マリンゲノミックスユニット(代表研究者:佐藤矩行、研究員:新里宙也、將口栄一、川島武士、濱田麻友子ら)は、沖縄に生息するサンゴ、コユビミドリイシ(Acropora digitifera)の全ゲノムを世界で初めて解読しました。 2011年7月24日
佐藤矩行代表研究者の共同研究成果がネイチャー誌に掲載されました 独立行政法人沖縄科学技術研究基盤整備機構(OIST)マリンゲノミックスユニット代表研究者の佐藤矩行博士が、筑波大学大学院生命環境科学研究科(下田臨海実験センター)の研究グループ(笹倉靖徳准教授、堀江健生研究員ら)との共同研究により、沖縄の海にも多く生息する海産動物のホヤの成体で、神経細胞を作り出す新たな仕組みを発見しました。 2011年1月4日