マリンゲノミックスユニット 海洋生物の主要な門のゲノムをシーケンスすることで、大規模進化、および生態系内における、生物間の関係の解明に役立ちます。マリンゲノミックスユニットは、大きなゲノムを高速にシーケンスする能力を有し、世界で初めてサンゴ、褐虫藻、および軟体動物の遺伝子配列を解読した研究室となりました。また、本ユニットではヒトとヒトデをつなぐ共通祖先が存在する証拠も発見しています。 コンタクト 詳しく見る ユニットのページへ ユニットメンバー 論文・出版物 教員 佐藤 矩行 教授 マリンゲノミックスユニット 専門分野 発達生物学 進化生物学 ゲノム科学、ゲノミクス 海洋学 同分野の研究ユニット 生物の非線形力学データサイエンス研究ユニット 大進化ユニット 進化・合成生物学ユニット ゲノム・遺伝子制御システム科学ユニット ヒト進化ゲノミクスユニット 進化神経生物学ユニット 統合群集生態学ユニット 海洋生態進化発生生物学ユニット 神経回路ユニット 海洋生態物理学ユニット 海洋気候変動ユニット 進化ゲノミクスユニット 進化・細胞・共生の生物学ユニット 分子遺伝学ユニット 生態・進化ゲノミクス アルゴリズムユニット 神経発生ユニット 非線形・非平衡物理学ユニット 細胞シグナルユニット 細胞分裂動態ユニット 複雑性科学と進化ユニット 生物多様性・複雑性研究ユニット 計算行動神経科学ユニット 植物エピジェネティクスユニット 研究ユニットを探す ユニットのニュース サンゴ環境DNA解析法の有効性を確認 造礁サンゴの網羅的・大規模調査が可能に ヒトデと比べて見えてきた、私たちのからだづくりの進化 動物進化研究における最大の未解決問題、脊索動物の形態の進化に、より詳細なゲノム情報と発生メカニズム情報で迫ります。 ゲノムの多様性が真珠貝を病気から守る 極めて精度の高いアコヤガイのゲノムの再構築に成功しました。病気に強く、美しい真珠の養殖につながることが期待されます。 新たなイノベーション拠点がOISTに誕生 多様な学術分野を融合した「グローバル・バイオコンバージェンスイノベーション拠点」。相乗効果で産学官の架け橋に。 海域ごとのオキナワモズクの違いをゲノムレベルで解明 オキナワモズクの地域ブランド化が可能に もっと見る