タイと沖縄の高校生が国際アリ研究プログラムでOISTを訪問

2026年7月30日、沖縄県立球陽高校と、タイのシーナカリンウィロート大学オンカラックデモンストレーションスクール、ラムカムヘン大学デモンストレーションスクールの生徒25名がOISTを訪問しました。

2024年から、球陽高校が中心となって高校生による国際アリ研究プログラムが進められています。OIST海洋・陸域科学セクション(MTS)もその活動を支援しています。 このプログラムでは、高校生たちがお互いの国を訪れ、自分たちでアリを採集し、「アリの科学研究」を共通テーマとして国際交流を深めています。MTSセクションは、OIST内外の研究者との交流の機会の提供や、OIST訪問の受け入れなどを通して、彼らの活動をサポートしています。

今回はタイの2校から生徒が来沖し、球陽高校の生徒と共に野外調査を実施した後、採集した試料を持ってOISTを訪問しました。OISTキャンパスツアーや、アリに関する講義、採集したアリの分類体験などを通して、研究活動への理解を深めました。 MTSセクションのメンバーたちはOKEON美ら森プロジェクトで培った分類技術や知見を活かし、高校生たちの研究活動を支援しました。

このような交流をきっかけに、国内外の研究コミュニティとの新たな交流や連携へと発展していくことも期待されます。高校生たちがさらに研究経験を積み、沖縄とタイのアリに関して新たな発見をもたらすことが楽しみです。

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