定量マクロ生態学グループ 定量マクロ生態学グループでは、自然生態系がどのように形成・維持されているのかについて、特に、生物多様性の維持や時空間的な生態系の変動、多様性の緯度クラインなど、マクロ生態学的なパターンを生み出すメカニズムについて研究を行っています。野外調査や操作実験に加え、統計・数理モデリング、文献調査など、多様なアプローチを組み合わせることで、複雑な生態系内での生態プロセスをメカニスティックでなおかつ定量的に理解することを目指しています。 篠原直登 今後のイベント Group News コンタクト Principal Investigator 篠原直登 シェア: 関連記事 「個の防御」より「集団の力」――アリが選んだ進化の答え 大きな軍団を築くには多くの資源が必要です。最新研究によると、一部のアリは“守りの鎧”を薄くすることで巨大コロニーを実現していました。 動く遺伝子、トランスポゾンが進化の謎を解く鍵に シロアリ45種とゴキブリ2種のゲノム解析から、進化の長い歴史の探求における新たな道しるべを示しました。 希少な寄生植物が秘める進化の謎 アジア太平洋地域に生息する希少な寄生植物、ツチトリモチ属。その特異なゲノムを解析した結果、寄生植物の進化の過程と、 光合成能力を失ってからも葉緑体が担い続ける驚くべき役割が明らかになりました。 沖縄の気候に適応した持続可能な伝統布「芭蕉布」―技術を守り、未来につなげていくために 500年以上にわたり、沖縄の人々に涼しさと快適さをもたらしてきた芭蕉布。持続可能な素材として注目が集まる中、最新の研究により、しなやかな繊維の科学的根拠が明らかになりました。 島しょに生息するアリ群集に「終末」の兆し、 固有種の79%が減少傾向にあることが明らかに 島しょの生物多様性が生態系の変化に対していかに脆弱であるかが浮き彫りになりました もっと見る 専門分野 植物学 データサイエンス 生態学 環境科学 同分野の研究ユニット 太陽地球環境・気候ユニット 情報理論、確率、統計学ユニット 生物デザインユニット 微生物・生態系生態学ユニット 海洋物理・工学ユニット 生物の非線形力学データサイエンス研究ユニット 大進化ユニット 理論生物物理学ユニット 生物複雑性ユニット 研究ユニットを探す
希少な寄生植物が秘める進化の謎 アジア太平洋地域に生息する希少な寄生植物、ツチトリモチ属。その特異なゲノムを解析した結果、寄生植物の進化の過程と、 光合成能力を失ってからも葉緑体が担い続ける驚くべき役割が明らかになりました。
沖縄の気候に適応した持続可能な伝統布「芭蕉布」―技術を守り、未来につなげていくために 500年以上にわたり、沖縄の人々に涼しさと快適さをもたらしてきた芭蕉布。持続可能な素材として注目が集まる中、最新の研究により、しなやかな繊維の科学的根拠が明らかになりました。