沖縄県北部地域の発展と未来を担う人材育成などに向けて協力を深化

OISTと名護市が包括連携協定を締結しました。

沖縄科学技術大学院大学(OIST)は2026年9月10日、名護市と包括連携協定を締結しました。

本協定は、相互の連携を包括的に強化し、それぞれが有する人的・知的・物的資源や研究成果などを活用することで、地域社会のさらなる発展と持続可能な地域づくりに貢献することを目的としています。

本協定のもと、名護市とOISTは、相互の連携・協力および交流を通じて、地域振興、教育・人材育成、学術研究・イノベーションの推進など、幅広い分野で協力を進めていきます。

OISTは、世界最高水準の研究・教育を推進するとともに、研究成果や科学的知見、多様な人材、国内外のネットワークを生かして、沖縄の持続的な発展に貢献することを目指しています。今回の協定締結を契機として、名護市との連携をさらに深め、地域社会が直面する課題の解決や新たな価値の創出に向けた取り組みについて協議を進めていきます。


主な連携・協力分野


本協定における主な連携・協力分野は以下のとおりです。

  1. 地域連携および地域振興に関すること
  2. 教育および人材育成に関すること
  3. 学術研究およびイノベーションの推進に関すること
  4. 産学官連携および地域課題の解決に関すること
  5. 環境保全および持続可能な地域づくりに関すること
  6. その他、本協定の目的達成に必要な事項に関すること


関係者コメント


締結式において、名護市の渡具知武豊市長は、「包括連携協定の締結は、名護市にとってこの上ない喜びです。OISTの最先端の知見と、本市の豊かな地域資源を掛け合わせ、さらには、行政と教育機関の連携に留まらず、本市の地元企業も含めて「産学官」の力を結集し、学術研究や地域課題の解決、環境保全へと、連携の裾野を広げてまいります」と述べました。


また、OISTのギル・グラノットマイヤー首席副学長兼副理事長は、ダニエル・ザイフマン臨時学長の代理で挨拶を述べた中で、「 OISTは、沖縄への貢献をさらに強化していきたいと考えています。今後、名護市や教育機関、企業、そして地域社会の皆さまと緊密に連携しながら、持続可能で豊かな未来をともに築いていけることを楽しみにしています」と、今後の両者の連携強化への期待を示しました。

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