馬淵内閣府特命担当大臣がOISTを視察

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OIST理事長シドニー・ブレナー博士(左端)と学長予定者ジョナサン・ドーファン博士(右端)と挨拶を交わす馬淵大臣

10月2日、馬淵内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策)がOISTを視察しました。

およそ1時間の視察の中で大臣は、ロバート・バックマン理事から施設の概要及び事業の進捗状況について説明を受けた後、施設の見学をしました。また、同大臣は、代表研究者の銅谷賢治博士(神経計算ユニット)とジェフ・ウィッケンス博士(神経生物学研究ユニット)からそれぞれのユニットの研究内容について説明を受けました。

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バックマン理事から施設の説明を受ける馬淵大臣

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ユニットの研究を説明する銅谷博士

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ウィッケンス博士から研究の紹介を受ける馬淵大臣

この後、馬淵大臣は、若手代表研究者の御手洗哲司博士(海洋生態物理学ユニット)と新里宙也研究員(マリンゲノミックスユニット)らと会い、沖縄での研究生活について話しました。OISTで研究をすると決めた一番の理由は何かとの同大臣からの質問に対して、御手洗博士は、学際的な研究ができることと国際的な研究機関であることを挙げました。新里博士は、他では滅多に享受することのできないOISTの研究環境の素晴らしさについて説明をしました。

 

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御手洗博士と新里博士と意見を交わす馬淵大臣

 

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ジョン・ディキソン施設・建設部長から施設建設に関する説明を受ける馬淵大臣

馬淵大臣は、OISTの役員や研究者と記念撮影をして一連の視察日程を終えました。

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馬淵大臣(中央)を囲んで

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