受精後30時間から48時間の間に網膜に徐々に定着するミクログリアの前駆細胞 受精後30時間から48時間のゼブラフィッシュの網膜を撮影したもの。左側の画像では、蛍光標識したミクログリアの前駆細胞をマゼンタ色で、発生中のゼブラフィッシュの網膜を緑色で示している。右上の画像は、受精後30時間頃に最初の前駆細胞が血管を通って眼球に入ってきたことを示している。右下の画像は、受精後42~48時間に、神経新生が起こっている部分から網膜全体に前駆細胞が定着している様子を示している。 受精後30時間から48時間のゼブラフィッシュの網膜を撮影した画像です。左側の画像では、蛍光標識したミクログリアの前駆細胞をマゼンタ色で、発生中のゼブラフィッシュの網膜を緑色で示しています。右上の画像は、受精後30時間頃に最初の前駆細胞が血管を通って眼球に入ってきたことを示しています。右下の画像は、受精後42~48時間に、神経新生が起こっている部分から網膜全体に前駆細胞が定着している様子を示しています。本画像は、プレスリリース「発生期の免疫細胞の移動経路がゼブラフィッシュの網膜で明らかに」の関連画像です。 日付: 2021年12月6日 Copyright OIST (Okinawa Institute of Science and Technology Graduate University, 沖縄科学技術大学院大学). Creative Commons Attribution 4.0 International License (CC BY 4.0). 全解像度画像をダウンロード シェア: Related Images 瑞宝中綬章を受章した菅原寛孝教授 星名研究員と山本教授 星名直祐研究員(左)と山本雅教授(右) 大脳基底核神経回路 緑色に光る部分でPCDH17が発現しているのが分かる。 ゼブラフィッシュ コナカイガラムシ 農業害虫として知られるコナカイガラムシでは、共生器官の細胞内に、極度にゲノムの縮小した2種類の細菌が入れ子状になって共生している。 出典: Cell Volume 153 Issue 7, photo by Alex Wild (http://alexanderwild.com/)
コナカイガラムシ 農業害虫として知られるコナカイガラムシでは、共生器官の細胞内に、極度にゲノムの縮小した2種類の細菌が入れ子状になって共生している。 出典: Cell Volume 153 Issue 7, photo by Alex Wild (http://alexanderwild.com/)
コナカイガラムシ 農業害虫として知られるコナカイガラムシでは、共生器官の細胞内に、極度にゲノムの縮小した2種類の細菌が入れ子状になって共生している。 出典: Cell Volume 153 Issue 7, photo by Alex Wild (http://alexanderwild.com/)