タンパク質のフォールディングとランダム行列理論

タンパク質のフォールディングとランダム行列理論
タンパク質のフォールディングとランダム行列理論

OISTの学際的環境の中で研究を続けるうちに、氷上教授は複雑な生物系、とりわけ、最終的には生体組織の構成要素となる立体的なタンパク質を構築するための重要なプロセス、すなわちアミノ酸の複雑な折り畳みと絡み合いにおける相関性の解明に、ランダム行列理論を利用することに特別な関心を持つようになりました。

 

日付:
2013年4月19日
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