ミラーラボは、OISTとパートナー機関の研究者が、双方の組織としての承認に基づき、長期的かつ未来志向のパートナーシップを構築するために協力する枠組みです。
ミラーラボは、持続的な交流、科学的目標の共有、そして研究インフラやリソースの統合を促進します。
ミラーラボの形態は柔軟ですが、共通して以下の活動に重点を置きます。
- 共同研究とトレーニング
- 学術連携及び産学連携の推進
- OISTとパートナー機関の教員、学生、スタッフ間の定期的な相互交流
- エコシステムの構築を通じた若手研究者の共創的成長
- 管理事務業務(採用、助成金の申請など)における協働
- パートナー機関双方における共同のプログラムや資金獲得活動の認知度の向上と戦略的位置付け
「ミラーラボ」では、それぞれの機関に、鏡像のように類似しながらも同一ではない仕組みを持ちます。複数のパートナー機関が協力し合い、互いの専門知識を活かして利益をもたらします。
これまでに構築された
ミラーラボ
J-PEAKS事業(地域中核・特色ある研究大学強化促進事業)の下で運営されている戦略的パートナーシップ
ミラーラボ よくある質問
1. ミラーラボとは何ですか?
ミラーラボは、共同研究やトレーニング、そして若手研究者の共同育成を通じて、OISTとパートナー機関を繋ぐ長期的な連携の枠組みです。各パートナーが互いの強みを補完し合うことで、科学交流のための持続可能なエコシステムを形成します。
2. ミラーラボはどのように設立されますか?
この取り組みは、既に強固な協力関係があった分野のパイロットグループから始まりました。プログラムの拡大に伴い、OISTは、国内外のパートナーと連携する新たなミラーラボの提案をOISTのPI(主任研究者)から学内公募します。
3. 新たなミラーラボの設立申請は誰が行えますか?
今後の公募では、OISTのPI(主任研究者)が主たる申請者となります。パートナー機関の共同研究者(PI)は、共同提案者として参加することが可能です。
4. ミラーラボではどのような活動が支援されますか?
ミラーラボでは、以下のような多岐にわたる共同活動を実施できます。
- 共同セミナーや会議の開催(オンラインを含む)
- 研究者や学生の相互交流
- 施設や研究手法の共同利用
- 管理運営におけるベストプラクティスの共有と開発
5. パートナー機関は複数のミラーラボを持てますか?
はい。複数の共同研究プロジェクトが選定基準を満たし、明確な科学的価値を示している場合、同一の機関内で複数のミラーラボを運営することが可能です。
6. 進捗報告はどのように行いますか?
ミラーラボは、科学的進捗、交流活動、および成果に焦点を当てた定期的な活動報告書(年次レポートなど)を提出します。
報告要件の詳細については、活動に参加する各主任研究者(PI)に通知されます。