The Gel team

身の回りの物理と題した講演で、空気リングを観客に向かって披露するOIST博士課程学生のジェームズ・シュロス

子供連れの家族で賑わうスカイウォークや学内の通路

OIST研究室で実地体験するサイエンス・チャレンジ2018の学生参加者

クロロフィル分子は光子を吸収し、反応中心クロロフィルにエネルギーを移す。光合成の効率の良さは、光子エネルギーが常に最短のルートを見つけ出して複数のクロロフィルを利用することで実現する量子現象といえる。光子が反応中心クロロフィルに到達すると、電子は次々に電子受容体へ受け渡される。クロロフィル分子が1個の光子を吸収して1個の電子を失うことで、植物の栄養である糖の生成と酸素の放出につながる連鎖反応を引き起こす。画：バネッサ・シパーニ

シヴァニと論文共著者のカズミ。今回、開発を行った研究室で。