OIST 生物システムユニットは、微生物を活用して畜産排水中の有機物処理と、曝気処理後排水に含まれる過剰な硝酸性窒素の除去を同時に行う新たな排水処理技術を開発しました。この技術は、従来の処理方法と比べて低メンテナンス・低ランニングコストで運用でき、環境負荷を大幅に低減できることが特徴です。2019年から沖縄県畜産研究センターの養豚場で実証試験が行われており、2021年からはニッコー株式会社と連携して装置のスケールアップと実証を進めてきました。2025年にはライセンス契約を締結し、沖縄県内のみならず国内外での実用化と普及を目指しています。
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