塩誘発性の活動電位測定 

2019-03-05
Erica Overfelt

線虫の塩味を感じる神経細胞は頭部にあり、頭部先端の受容器に樹状突起を伸ばしている。体側に空けた小さな穴から神経の細胞体だけを体外に出し、頭部感覚器への塩刺激に対する神経応答を記録電極により測定する。神経生物学研究ユニットを率いるジェフ・ウィッケンス教授は、「マウスの脳のように複雑に絡み合った神経系と違い、線虫は規則的に繋がった非常にシンプルな神経セットを持っていて、これを調べることで、より複雑な神経回路がどのように機能しているのかを理解することにつながる」と、線虫を使った研究の有用性について述べている。

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