沖縄科学技術大学院大学学園理事会より: 臨時学長兼理事長について

ダニエル・ザイフマン博士を4月よりOIST臨時学長兼理事長に任命します。

沖縄科学技術大学院大学学園理事会は、2026年4月1日付にてダニエル・ザイフマン博士をOIST臨時学長兼理事長に任命しました。ザイフマン博士は、カリン・マルキデス博士が対外的に焦点を当てたエグゼクティブ・アドバイザーとしての役割へ移行した後、その職務を引き継ぐ予定です。

ザイフマン博士は現在、OISTの理事を務めています。国際的に高い評価を受けている研究者であり、科学分野のリーダーでもあります。研究分野は、分子動力学および分子構造の基礎的理解、ならびにトラップ中のイオンの動力学に焦点を当てています。

ベルギー生まれのザイフマン博士は、イスラエル工科大学(テクニオン)にて原子物理学の博士号を取得しました。米国アルゴンヌ国立研究所で博士研究員として研究を行った後、1991年にイスラエル・レホヴォトにあるワイツマン科学研究所に着任しました。2006年には、同研究所史上最年少で第10代所長に選出され、2019年まで所長職を務めました。

ザイフマン博士はワイツマン科学研究所においてサイモン・ウェインストック冠教授(天体物理学)であり、現在もイスラエル科学財団の学術委員会議長として、科学政策の形成に携わっています。

同氏はまた、イスラエル物理学会フェローであり、米国芸術科学アカデミー会員でもあります。受賞歴として、マックス・プランク協会のハルナック・メダル(2023年)に加え、フランスの教育功労章コマンドゥール章およびベルギーのレオポルド勲章コマンドール章(ベルギー)を受章しています。

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