2013-09-02

ようこそ!第2期生

 OISTでは9月から新学期が始まり、新たに博士課程の第2期生を迎えました。2日の午前中に開催された入学式典では、会場の講堂に集まったOISTの教職員が新入生とその家族を歓迎しました。

 2期生の計21名は、日本を含む14の国と地域の出身者で構成され、これまで学んできた分野も生命科学、物理科学、工学など多岐にわたり、非常に多様性に富んだ顔ぶれです。入学式典では一人一人が自己紹介し、自身の興味やOISTの一員になった喜びを述べ、会場は笑いと温かい拍手に包まれました。

 ジョナサン・ドーファン学長は挨拶で、「多様性に富み国際化した実社会で、一人一人が有能な市民として活躍し、リーダーとなるために、学生は教育を受ける必要があります」と、新入生を激励の言葉で迎えました。また、日本政府による財政的サポートや世界をリードする教授陣、学際的な環境がOISTの成功の礎になることを述べ、「数年前には変革をもたらすための構想でしかなかったOISTが今こうして現実のものとなり、その実現と共に2013年度の学生を迎えることができたことを誇りに思っています」と語りました。

 ロバート・バックマンプロボーストは、第3研究棟の建設が始まったことや、5名の新しい教授を新たに採用する予定であることなど、OISTが目覚ましい勢いで発展していることについて触れ、「新たに入学された皆さんには、OISTの将来を一緒に築いていく役割があります」と語りかけました。また、ジェフ・ウィッケンス研究科長は「博士課程プログラムはわくわくするような未知への冒険です。過去の知識を学ぶのみではなく、未来に向けた新しい知識の創造なのです」とその意義を述べました。

 式典は琉星太鼓による琉舞や琉球獅子、空手、古武道、エイサーを元に創作された躍動感あふれる踊りと太鼓のパフォーマンスで締めくくられました。

(柴田 幸子)

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