諸導結合プラズマ - 反応性イオンエッチングおよび化学気相成膜 (ICP- RIE/CVD)

プラズマラボ100は、シリコン系材料の精密なエッチングおよび化学気相成長に特化して設計された諸導結合プラズマ(ICP)システムです。

icp-cvd oxford plasmalab1000

諸導結合プラズマ-反応性イオンエッチングおよび化学気相成膜(ICP-RIE/CVD)システム、特に Oxford Plasmalab1000 は、諸導結合プラズマ源を利用して高密度プラズマを生成し、均一性を向上させながらエッチングおよび成膜速度を強化します。
ICP-RIEモードでは、シリコン、酸化シリコン、誠電体材料、特定の金属、および III-V 族半導体の異方性および等方性エッチングに対応するフッ素系および塩素系化学プロセスをサポートしています。また、深いシリコンエッチングに適した Boschプロセスなどの高度なプロセスにも対応可能です。
ICP-CVDモードでは、酸化シリコン(SiOx)および窒化シリコン(SixNy)層の迅速な成膜が可能であり、マイクロエレクトロニクス、フォトニクス、MEMS製造などの用途に適しています。
この多用途な装置は、精密な材料加工や薄膜成膜を必要とする研究開発に最適です。

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特徴

・ICP電源:13.56 MHzで最大3000 W
・RF電源:13.56 MHzで最大600 W
・両電源とも自動マッチング対応
・電極温度範囲:-5 ℃~60 ℃(チラーモード)、最大300 ℃(ヒーターモード)
・電極のヘリウム裏面冷却:10~50 mTorr
・プロセス圧力:2~100 mTorr
・対応ガス:Ar、He、N2、N2O、O2、H2、CF4、CH4、C4F8、SF6、SiH4、BCl3、Cl2
・試料サイズ:5 × 5 mm~4インチウェーハー
・ロードロックを搭載