OIST International Graduate School Administration Forumは、大学の国際化、産学連携教育および大学運営の高度化に関する実務課題について、国公私立大学の枠を越えて大学職員が集い、具体的な取組や課題を共有し、大学間のさらなる連携を推進することを目的として開催するフォーラムです。
近年、大学を取り巻く環境は大きく変化しており、国際競争力の強化、産業界との連携、人材育成の高度化など、大学には複雑で多様な課題への対応が求められています。こうした課題に対応するためには、制度や理念を共有するだけでなく、大学の枠を越えて実践や経験を共有し、互いに学びあうことが不可欠です。
本フォーラムでは、少人数による密度の高い議論を通じて、参加者が率直に意見を交わし、それぞれの大学が抱える課題や実践を共有することで、大学運営の改善につながる実践的な知見を得ることを目指しています。前回は、国内18大学および関係行政機関から33名が参加し、活発な意見交換が行われ、新たな大学間ネットワークの構築にもつながりました。
第3回となる今回は、立命館アジア太平洋大学(APU)との共催により開催します。APUとOISTは、ともに高い国際性を特色とする大学として、外国人学生の受入れや、多様な文化的・学術的背景を持つ学生や教職員が学び、働く環境づくりなど、それぞれ独自の実践を積み重ねてきました。一方で、設立理念や教育・研究の特色が異なることから、共通する課題だけでなく、それぞれ固有の課題にも向き合っています。こうした両大学の実践を出発点としながら、参加大学それぞれの知見や経験を持ち寄り、各大学の特色や使命に応じた国際性とは何かを多様な視点から考えるとともに、大学運営における実務課題について議論し、新たな大学間連携や協働につながることを目指します。
今回は、外国人学生のリクルーティング及び学生の国際的な流動性、産学連携教育、学生支援を主なテーマとして取り上げる予定です。プログラムの詳細は現在調整中ですが、本フォーラムの内容をご理解いただくため、前回のプログラムを以下よりご覧いただけます。
https://www.oist.jp/ja/news-center/news/j-peaks/2025/12/9/administrationforum2025
| 日程: |
2026年11月25日~27日 |
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会場: |
OISTメインキャンパス |
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参加費: |
15,600 円 初日と2日目の昼食・夕食を含む |
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対象: |
大学職員及び関係者 |
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言語: |
日本語/英語 |
(内容に変更がある場合がございます。)
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11月25日 |
受付 |
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11月26日 |
OIST / APUの取組紹介:学生支援 |
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11月27日 13:15 ~ 16:00 |
OIST / APUの取組紹介:産学連携教育 本学の各業務担当部署との意見交換(希望者のみ) |
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テーマ別グループディスカッション OISTとAPUの取組紹介後、参加者は少人数のグループに分かれ、関心のあるサブトピックについて意見交換を行います。参加者同士で経験を共有しながら、実践的な取り組みや新しい発想・アイデアを探っていきます。 |
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トピックテーブル 公式プログラムの枠を超えて自由に交流できる、参加者主体のカジュアルな交流の場です。参加者によりご提案いただいた様々なトピックのテーブルに自由に参加し、意見交換を行うことができます。 トピック例:大学の国際化、大学院改革、スタッフ・ディベロップメント、AI・デジタルトランスフォーメーション(DX)、現在直面している課題や未解決のテーマ 等 |
申込みフォーム
申込期間: 2026年8月10日~10月31日
申込大学一覧 (※後日公開予定)
周辺宿泊施設情報については、下記をご参照くださいませ。恐れ入りますが、本学からの宿泊施設・シャトルバス等の提供はございません。参加者様ご自身にて手配いただくようお願い申し上げます。
専用フォームよりお問い合わせください。
参加登録完了後の参加キャンセルについて、11月5日(木)までに問合せ専用フォームにてご連絡いただいた場合は、本学の規定に基づき参加費を返金いたします。
それ以降のキャンセルにつきましては、参加費の払い戻しはいたしかねますので、予めご了承ください。
詳細な手続き等につきましては、参加キャンセルのご連絡後改めてお知らせいたします。
なお、災害やその他やむを得ない事情により参加が困難となった場合は、上記、問合せ専用フォームよりご相談ください。
沖縄科学技術大学院大学(OIST)では、国際的な大学院教育のニーズに応えるための実践や課題の共有・議論を行う「大学院アドミニストレーション・フォーラム」を11月26日(水)~28日(金)の3日間にわたって開催しました。2回目となった本フォーラムでは、以下4つの分野に焦点を当て、プログラムが進められました。
さらに、国際的なリクルートメント戦略や、留学生のウェルビーイングを支える、効果的かつ尊重に基づくコミュニケーションの手法を学ぶ、専門家による実践的なワークショップも開催されました。
多様な学生や研究者への対応力、組織としての柔軟性、戦略的な取組が求められる中、本フォーラムはそのような課題に対応するための学びと交流の場を提供します。知見の共有や実践的なスキル習得を通じて、大学職員の能力向上を支援するとともに、今後の連携や協力を促進し、大学の組織的発展につなげます。
当日の様子:
https://www.oist.jp/ja/news-center/news/j-peaks/2025/12/9/administrationforum2025
沖縄科学技術大学院大学(OIST)では、国際的な大学および大学院の運営について考える「研究科アドミニストレーション・フォーラム」を3月14日(木)、15日(金)の2日間にわたって開催しました。
OISTは2012年の開学以来、世界中の学生に広く門戸を開放し、これまで300名超の優秀な学生の獲得に成功してきました。その裏側では、国際的な大学院運営に伴う様々な課題に向き合い、その対応について多くの議論を積み重ねてきました。本学は学部を持たない大学院大学ゆえに、他大学と比べ学生の確保が難しい状況にあります。その中で優秀な学生を国内外から広く獲得・維持し続けるためにはどのような仕組や工夫が必要かについて本学の主な経験や取組をご紹介します。
ラボ・ローテーション等特色ある博士課程や国際的に競争力のある学生支援の提供、医療や保育施設など充実した生活環境づくりなど、国際的な大学院運営に欠かせない幅広い業務を担っているのが本学研究科の職員です。多様な価値観や文化を受け入れる柔軟性を駆使して、入学から課程修了、進路実現まで、学生の伴奏者として本学学生に適した支援の提供に努めています。特に海外からの学生が日本で安心して学修に専念できるようにするためには充実した生活支援の提供が欠かせません。また、本学では博士課程修了後の多様なキャリアパスの実現を支えるため、プロフェッショナルキャリア開発プログラムを正規課程として組み込み、体系的な進路指導の取組も行っています。