能動運動と受動運動における運動主体感とそのメタ認知の調査
研究の目的
本研究の目的は、自分で自由に腕を動かす場合(能動的運動)と、外部のデバイスによって腕を動かされる場合(受動的運動)とで、人の知覚や認知がどのように変化するのかを調べることです。
私たちは、人が「自分の動き」をどのように知覚・認識しているのか、その仕組みを明らかにすることを目指しています。
実験手順
本実験では、コンピュータのディスプレイと、ディスプレイ上に表示されるオブジェクトを操作するための実験用デバイスを使用します。
課題内容
参加者には、ディスプレイ上に表示される2つの図形(円と四角形)を、デバイスを操作して5秒間動かしていただきます。
判別と評価
運動終了後、「どちらの図形の動きが、より自分の腕の動き(感覚)と一致していたか」について回答していただきます。
あわせて、その回答に対する自信の程度を4段階で評価していただきます。
この手順を、条件を変えながら複数回繰り返します。
実験条件
実験は、以下の2つの条件で行われます。
実験中には、参加者の腕の運動、選択した図形、および自信の評価が記録されます。
実験に使用するデバイスの詳細については、「実験機材と環境」の書類をご参照ください。
また、本実験に関する重要な情報を以下に記載しています。参加を希望される方は、必ず事前によくお読みください。
04. General Information JA 2025.03.19
05. Experiment Information JA 2025.05.07