SEED program: 兵庫県立龍野高等学校のOIST訪問

生徒たちは、自身で取り組んでいる課題研究を英語で行い、OIST博士課程学生からフィードバックを受けました。

また環境科学・インフォマティクスセクションの諏訪部真友子博士による、「Measuring Biodiversity」というテーマの講演を行いました。生徒たちは、アリの種類を同定するハンズオンアクティビティを体験し、外来種対策の重要性について学びました。

さらに、OIST博士課程学生のウィビサナ　ジョハネスさんの案内のもと、ゲノム・遺伝子制御システム科学ユニットを訪問し、オタマボヤの培養の見学や生態について学び、実験用に飼育されている「オタマボヤ」を顕微鏡で観察するなど、様々な体験学習を行いました。