フィジー諸島のアリ、8割の固有種が減少 外来種や人の侵入が原因か

フィジーで採集されたアリの博物館標本。本研究では、数千点に及ぶフィジー産アリ標本のゲノムサンプリングを実施し、生物多様性のモニタリングと保全における資源として、博物館標本の重要性を浮き彫りにした。
フィジーで採集されたアリの博物館標本。本研究では、数千点に及ぶフィジー産アリ標本のゲノムサンプリングを実施し、生物多様性のモニタリングと保全における資源として、博物館標本の重要性を浮き彫りにした。
© Peter Ginter 

OISTの最新研究が日本経済新聞で紹介されました。

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