免疫シグナルユニット 全ての動植物は感染および疾病に対抗するため、自然免疫系、または非特異的免疫系を持っています。自然免疫系の細胞と異なり、獲得免疫系の細胞は1度出会った病原体を記憶します。免疫シグナルユニットでは、より効率的なワクチンの開発を目的とし、自然免疫系によって獲得免疫系の細胞が活性化され、免疫記憶が形成される仕組みを研究しています。 コンタクト 詳しく見る ユニットのページへ 教員 石川 裕規 准教授 免疫シグナルユニット 専門分野 生物学 細胞生物学 免疫学 医学 分子生物学 同分野の研究ユニット 生物の非線形力学データサイエンス研究ユニット 大進化ユニット 進化・合成生物学ユニット 細胞増殖・ゲノム編集ユニット 膜協同性ユニット 進化神経生物学ユニット 分子神経科学ユニット ゲノム・遺伝子制御システム科学ユニット ヒト進化ゲノミクスユニット 生物複雑性ユニット 神経回路ユニット 膜生物学ユニット 核酸化学・工学ユニット 進化・細胞・共生の生物学ユニット 神経発生ユニット 生体分子電子顕微鏡解析ユニット 生態・進化ゲノミクス アルゴリズムユニット 細胞シグナルユニット 細胞分裂動態ユニット シナプス生物学ユニット 生物多様性・複雑性研究ユニット 植物エピジェネティクスユニット 知覚と行動の神経科学ユニット 研究ユニットを探す 採用情報 産業医・学校医 Posted on 2022年3月8日 Medical 2023年3月31日 研究部門の採用情報を全て見る ユニットのニュース 研究関連記事 自己免疫疾患の治療につながる新たな可能性を発見 さまざまな自己免疫疾患の治療薬となる可能性を秘めた化学物質を発見し、マウスへの投与で病状を改善することに成功しました 研究関連記事 沖縄県民に対する新型コロナウイルスワクチンの有効性を評価 OISTと那覇市医師会による新型コロナウイルス関連共同研究が開始 研究関連記事 過剰な免疫反応を抑えるための新たなブレーキ制御メカニズムの発見 OISTの研究により、ある重要な転写因子が免疫機能を制御するとともに、自己免疫疾患の治療やがん免疫療法の開発につながる可能性が明らかになりました。 研究関連記事 自己免疫疾患の発症につながる新たな分子メカニズムの発見 有害な免疫細胞のみを狙い、副作用の少ない治療法の開発に向けて新たな知見が示されました。 研究関連記事 新研究ユニットの紹介:病原体をノックアウト 免疫学者としての石川准教授は、モデル生物としてマウスを使用し、細菌・真菌・ウイルスなどの病原体から私たちの身体がどのように自分自身を守るのかを研究しています。 もっと見る
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