2022-12-06
現代社会は、プラスチック製品で成り立っていると言っても過言ではありません。プラスチック(合成高分子化合物)は、この1世紀あまりの間に食品、健康、輸送、建設など、社会のあらゆる分野に変化をもたらしました。しかし、ごみとして捨てられたプラスチックは、時間の経過とともに5ミリメートル以下のマイクロプラスチックと呼ばれる小さな破片に分解され、環境中に残留します。...
Type: ニュース記事
2022-11-24
本研究のポイント 核酸塩基を持つ有機分子構造である補酵素(コエンザイム)は、遥か昔、原始地球上に存在したと仮定されるRNAワールドより存在すると考えられており、このコエンザイムからタンパク質の起源と進化に関する情報が得られる可能性があります。しかし、コエンザイムとタンパク質の相互作用については、ほとんど解明されていません。このほど、沖縄科学技術大学院大学(OIST)の研究チームは、「...
Type: プレスリリース
2022-07-11
沖縄科学技術大学院大学(OIST)のタンパク質工学・進化ユニットを率いるパオラ・ラウリーノ准教授は、タンパク質に魅せられ、生物にとって重要な化学反応を促進するタンパク質群である酵素の構造、機能、進化の研究にキャリアの大半を費やしてきました。そんなラウリーノ准教授ですが、...
Type: ニュース記事
2022-03-24
本研究のポイント ピルビン酸エステルから価値ある有機分子をつくる工程を改善する有機触媒システムを開発した。 ピルビン酸からつくられるグリコール酸やアミノ酸などの分子は、生物医学研究や医薬品に使われている。 有機触媒は、これまで使われてきた金属触媒よりも安価で、取扱う上で安定しており、安全で、環境に優しい触媒である。 開発した有機触媒システムを使用すると、...
Type: プレスリリース
2022-01-31
本研究のポイント 本研究では、非常に小さなDNA鎖を用いて、大きなハイドロゲルブロックの自己組織化を促した。 本研究で用いたハイドロゲルブロックは、DNAによって組織構造を形成するようプログラムされた物体の中で、これまでのところ最大である。 これらのハイドロゲルブロックは、表面に固定された、互いに対合するDNA鎖を通じて、選択的に自己組織化することができる 。 本研究では、...
Type: プレスリリース
2021-12-14
沖縄科学技術大学院大学(OIST)は、ベン・L・フェリンハ教授を理事会に迎えました。理事会は、OISTにおける事業の運営を戦略的に監督する組織で、世界的に著名な科学者やビジネスリーダー等で構成されています。 2021年7月に理事に就任したフェリンハ教授は、...
Type: ニュース記事
2021-11-30
(共同プレスリリース:九州大学、OIST、科学技術振興機構、日本学術振興会) 概要 蓄光材料は非常誘導灯や時計、夜光塗料等に幅広く利用されていますが(図1)、現状の蓄光材料は結晶性無機材料で構成されており、高性能な蓄光材料はレアメタルや1000℃以上の高温処理を必要とします。...
Type: プレスリリース
2021-11-10
本研究のポイント 細胞内のタンパク質移動や相互作用を模倣した膜のない微小な液滴を作製した この液滴を使うことによって、システムの複雑さを損なうことなく、酵素反応を適切に制御して研究することができる 研究チームは、ポリエチレングリコール(PEG)と呼ばれるポリマーとタンパク質を水性緩衝液に混合させ、タンパク質を多く含む液滴を形成した これに酵素(...
Type: プレスリリース
2021-11-09
ウレアーゼという酵素を溶液に加えると、反応によってpH勾配が生じ、液滴内の全分子が流動するようになる。その様子が緑色蛍光色で示されている。 本画像は、プレスリリース「微小な液滴から生きた細胞内部の実像を垣間見る」の中に使用されたものです。
Type: ビデオ
2021-03-17
2021年2月、科学技術振興機構(JST)の創発的研究支援事業(FOREST)採択者が発表され、OISTの山田洋輔博士、小宮怜奈博士、嘉部量太准教授の研究課題が採択されました。 JSTが運営する同事業は、日本の研究機関に所属する若手研究者による、...
Type: ニュース記事
2020-06-17
目覚まし時計の光る文字盤、非常口の標識はおそらく誰にでもなじみがあるものでしょう。このように光を蓄えて暗闇で光る蓄光機能は何十年も前から存在し、、暗い場所で重要な情報を見えるようにしたりするなど、さまざまな用途で用いられています。蓄光材料の多くはレアメタルや、摂氏1,000度以上の高熱処理など複雑な製造プロセスを必要とする無機化合物でできています。 しかし、沖縄科学技術大学院大学(OIST)...
Type: ニュース記事
2020-01-23
本技術は、数あるOISTによるライセンシング可能なシーズの一例です。ライセンスに関する詳細は以下をご覧ください。...
Type: ニュース記事
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