ギボシムシのリプログラミング因子をマウスの胚性がん細胞 (P19株)へ導入した図

図2.ギボシムシのリプログラミング因子をマウスの胚性がん細胞 (P19株)へ導入した図を示します。A-Dは導入された遺伝子が発現している細胞を、緑色の蛍光、E-Dは細胞核を青色の蛍光で可視化しています。AとEは空のベクターを導入したもの。BとFはマウスの内在性Oct4を導入したもの。CとGはギボシムシのOct4ホモログPf-Pou3を導入したもの。GとHはNanogホモログPf-Msxlxを導入したもの。いずれのギボシムシ遺伝子もマウスの細胞株でマウスの遺伝子と同じように発現しています。
ギボシムシのリプログラミング因子をマウスの胚性がん細胞 (P19株)へ導入した図を示します。A-Dは導入された遺伝子が発現している細胞を、緑色の蛍光、E-Dは細胞核を青色の蛍光で可視化しています。AとEは空のベクターを導入したもの。BとFはマウスの内在性Oct4を導入したもの。CとGはギボシムシのOct4ホモログPf-Pou3を導入したもの。GとHはNanogホモログPf-Msxlxを導入したもの。いずれのギボシムシ遺伝子もマウスの細胞株でマウスの遺伝子と同じように発現しています。
この画像は、広島大学との共同プレスリリース「iPS様細胞を作り出して再生する海の珍しい動物を発見!」の関連画像です。
日付:
2022年2月16日
出典:
広島大学
Copyright OIST (Okinawa Institute of Science and Technology Graduate University, 沖縄科学技術大学院大学). Creative Commons Attribution 4.0 International License (CC BY 4.0).
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