細胞膜の損傷と修復は単細胞生物からヒトまで保存された機構であり、ヒトではデュシエンヌ型筋ジストロフィー症を含む様々な疾患に関与することが少しずつ分かり始めています。しかしまだその全貌を俯瞰するには至っていません。膜生物学ユニットでは、細胞生物学、分子生物学、生化学、遺伝学、バイオインフォマティクスなどのアプローチを用いて、細胞膜の修復機構とその意義を研究しています。将来は細胞膜と老化との関わりを明らかにすることを目指しています。 コンタクト 詳しく見る ユニットのページへ ユニットメンバー 教員 河野 恵子 東京大学(学士、修士、博士) 専門分野 生物学 細胞生物学 医学 分子生物学 同分野の研究ユニット 生物の非線形力学データサイエンス研究ユニット 大進化ユニット 進化・合成生物学ユニット 細胞増殖・ゲノム編集ユニット 膜協同性ユニット 構造細胞生物学ユニット 進化神経生物学ユニット 分子神経科学ユニット ゲノム・遺伝子制御システム科学ユニット ヒト進化ゲノミクスユニット 生物複雑性ユニット 神経回路ユニット 免疫シグナルユニット 進化・細胞・共生の生物学ユニット 核酸化学・工学ユニット 生態・進化ゲノミクス アルゴリズムユニット 神経発生ユニット 生体分子電子顕微鏡解析ユニット 細胞シグナルユニット 細胞分裂動態ユニット シナプス生物学ユニット 植物エピジェネティクスユニット 知覚と行動の神経科学ユニット 生物多様性・複雑性研究ユニット 研究ユニットを探す 採用情報 産業医・学校医 Posted on 2022年3月8日 Medical 2023年3月31日 研究部門の採用情報を全て見る ユニットのニュース OIST関連記事 新たなイノベーション拠点がOISTに誕生 多様な学術分野を融合した「グローバル・バイオコンバージェンスイノベーション拠点」。相乗効果で産学官の架け橋に。 研究関連記事 ヒトの細胞分裂をスムーズに進める仕組み ヒトの細胞分裂をスムーズに進めるのに重要な分子メカニズムを解明しました もっと見る