外来アリは、沖縄の環境および経済の両方に悪影響を及ぼす可能性があるため、深刻な問題をもたらします。

沖縄では、多くの家庭が貧困や飢餓に苦しんでいるという悲しい実態があります。県全体で4人に1人の子どもが貧困状態にあり、50%の世帯が生活費が足りないため食料を購入できなかった体験をしています。

「恩納村×OISTこども科学教室」は、毎年夏休みに恩納村の小中学生を対象に開催する5日間の科学プログラムです。次世代の研究者に科学者の生活を体験してもらうことを目的とし、科学実験の実演や見学、アクティビティなどを行うプログラムです。

沖縄県において養豚業は、島の経済と文化にとって大きな役割を担っています。豚肉は沖縄の食生活において重要な食材であり、沖縄料理店で提供される多くの料理にも使われています。しかし、養豚場からは大量の排水が発生しており、環境に悪影響を及ぼします。

OISTのフェムト秒分光器ユニットの研究チームは、次世代太陽電池の有力な候補としてあげられている半導体材料の基本的な特性を調べています。

プロジェクトは、OISTの研究者が中心となり、科学者と社会が協働して沖縄の複雑な生態系に対する理解を深めることを目的としています。同プロジェクトでは、県内のさまざまな団体や人々の協力を得て、地域の環境調査を行っています。

教育の機会均等は沖縄における重要な課題です。貧困率の高さや高校中退率の高さ、ひとり親家庭の多さなどから、沖縄の子どもたちの多くは、他県の子どもたちと同じような機会を得ることができていません。

海洋気候変動ユニットでは、気候変動、熱波、乱獲、都市化などの環境の変化にサンゴ礁魚類がどのように適応しているかを明らかにする研究を行っています。

SHIMAは、OIST研究科が展開する島嶼の生態系や文化のサステイナビリティ(持続可能性)に関する教育を行う共同アウトリーチプロジェクトです。SHIMAのコンセプトは、アウトリーチ活動、OISTの学生、近隣・遠隔地コミュニティ、山と海のつながりという、相互に関連する4つの枝で構成されています。

地球規模の海洋生態系問題に取り組むためには、国際的な協力者とのパートナーシップが不可欠です。

海洋生態系の個体群のコネクティビティを定量化することは、海洋生態系のグローバルかつ長期的な変化を理解する上で重要です。

OISTの海洋生態物理学ユニットは、沖縄の自然資源や OISTの研究資源 を最大限に活用するため、実験や数値モデルに裏打ちされたフィールド調査を行っています。