より良く持続可能な将来に向けて: OISTの進む途

国連持続可能な開発目標(SDGs)は、人類及び地球という惑星のために持続可能な将来を築くことを喫緊の課題として世界中に呼びかけたものです。 持続可能な開発のための2030アジェンダの中核は2015年にすべての国連加盟国が採択した17の持続可能な開発目標から成っています。これら目標は、人類の現在および将来にわたる平和と繁栄のための青写真を提供しています。SDGsの枠組みは国際的に最も重要ないくつかの課題に取り組むものです。それはOIST創設の契機ともなった課題です。

OISTは、美しい沖縄の地に拓かれた環境に優しいキャンパスに立地しています。沖縄は島嶼の持続可能性と「ゆいまーる」(思いやりと協力で人々が大きな仕事を一緒に成し遂げることを謳った沖縄方言)の精神が何世紀にもわたり人々の生活の一部として息づいてきた土地です。私共は、持続可能性に対する我々がとるべき姿勢をさらに深遠にとらえています。持続可能性は私共の精神の中核であり、OISTの8つの 基本理念の一つです。それらは、持続可能性、卓越性、敬意、責任、透明性、多様性、勇気、自由です。 私共は、これらの基本理念実現にまい進し、SDGsを推進するために研究プログラム、教育的普及啓もう活動、技術移転、起業、コミュニティ活動など大学の業務を一体的に遂行してまいります。

効果的かつ実質的な変化は主要な取り組みだけでなく、多くの小さいが意識的な行動から起きてくるものです。17の持続可能な開発目標は、研究やイノベーションからキャンパス・コミュニティの生活に至るまで、私たちの行動を選択するための道標となってくれます。本学は躍動的かつ高度に国際的で多文化な大学院大学として科学的知見の新たな地平を探求しています。故に世界をより持続的な将来に導く軌道に回帰させるための途を明らかにするユニークな可能性を持っています。

私共は、すべてのためのより良く持続可能な将来に向けて尽力することを自覚的に選択するのです。

これがOISTの進む途です。詳しくはこちらをご覧ください。 Take action.

今月の SDG

Taking urgent action to tackle climate change and its impacts