OIST 2012年次報告書 本報告書は2012年4月~2013年3月にかけて行われた研究活動と、アドミニストレーションの活動についてまとめたものです。 OISTは教育研究における変革の最前線にあります。2012年には第1期生34名が入学し、大学院大学として本格稼働しました。また、本学の最先端で学際的な研究を推し進めるのに不可欠な研究施設も整備しました。この年次報告書は、OISTにとって大きな発展の年となった2012年4月~2013年3月にかけて行われた研究活動と、アドミニストレーションの活動についてまとめたものです。数年前には変革のビジョンにすぎなかったものが今や現実となっています。 2012年次報告書(英文)を読む 日付: 2013年10月28日 カテゴリー: OIST関連記事 作者 名取 薫 広報・取材に関するお問い合わせ報道関係者専用問い合わせフォーム シェア: 関連記事 G0細胞ユニットによる低グルコース環境における分裂酵母の研究~代謝・細胞老化研究の新境地へ~ OISTのG0細胞ユニットの研究者らは、分裂酵母細胞とヒト細胞において実際に必要とするグルコース濃度は驚くほど似ていること、また、グルコース飢餓によって分裂酵母の寿命が延びることを発見した。 科学を広く発信 OISTでは科学的な発想や概念を学内のみならず、沖縄の人々にも広めるべく取り組んでいますが、その熱意の表れとも言える2つのイベントが先日開催されました。 立柱式:第2研究棟の整備が本格化 OISTで新たな気象レーダーの試験を実施中 OISTで宇宙の国際会議 6月10日、OISTで宇宙背景放射に関する大規模な国際会議 CMB2013が始まりました。
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