Friday, 1. April 2011 - 0:33

OISTサイエンス・フィルムショー

  去る3月29日(火)、(独)沖縄科学技術研究基盤整備機構(OIST)は、機構のシーサイドハウスにおいて、中学生・高校生や一般の方々を対象に、映画を鑑賞し、サイエンスについて語り合う「サイエンス・フィルムショー」を開催しました。このイベントには地元恩納村や近隣市町村から30名の方々にお越しいただき、映画「レナードの朝」の上映に先立ち、OISTコモンリソースグループ統括の山田真久博士が、映画に関連づけて脳科学の研究のはじまり、脳の働き、脳内でのドーパミンという神経物質の働き、映画の中で嗜眠性脳炎という病気の治療に使われたL-ドーパという薬について解説しました。

  映画鑑賞後は、OISTの代表研究者で脳に関する研究をしている銅谷賢治博士、ゴードン・アーバスノット博士も加わり、脳が学習などの知的活動だけでなく運動もコントロールしていることを解説しました。また、映画のテーマともなっている薬の効果と副作用、更に薬の使用の倫理問題についても紹介されました。参加者にとっては科学、薬、その使用をめぐる倫理問題など、幅広いテーマについて考える機会になったことと思います。

Dr. Yamada hosted the event

進行役の山田正久研究統括

Dr. Yamada's pre-viewing explanation

上映前の映画解説

 

Participant questions

質問をする参加者

Doctors Arbuthnott, Yamada, and Doya

アーバスノット、山田、銅谷博士(左から)

 


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