2021-05-25
本研究のポイント: クマノミ属の魚類は、変態の過程で特有の白い帯模様が形成されるが、本研究でクマノミ属の1種であるクラウンアネモネフィッシュの白帯の形成速度が、宿主とするイソギンチャクの種類によって異なることを発見した。 白い縞模様の形成速度に影響を与えるのは、変態において重要な役割を果たす甲状腺ホルモンである。 ハタゴイソギンチャクに生息するクラウンアネモネフィッシュは、...
Type: プレスリリース
2021-05-21
 甲状腺ホルモンを投与したカクレクマノミの仔魚は、投与していない対照群に比べて、早い発育段階で多くの白帯を形成した。画像は、対照群のカクレクマノミの仔魚(上)と、甲状腺ホルモンの投与から5日後の仔魚(下)。これらの知見は、海洋生態進化発生生物学ユニットを率いるヴィンセント・ラウデット教授が調整役を務めた...
Type: 写真
2021-05-21
実験室で飼育できる数少ないサンゴ礁魚類の一種であるカクレクマノミ(Amphiprion ocellaris)。ラウデット教授は、カクレクマノミを対象に変態などの生活史戦略に関わるホルモンを研究している。
Type: 写真
2021-05-21
クマノミ属のクラウンアネモネフィッシュ(Amphiprion percula)は、変態時に鮮やかなオレンジ色になり、頭から尾びれにかけて順に3本の白い帯模様を形成する。宿主とするイソギンチャクの種類によって、この白帯が形成される速度が異なる。年齢と大きさが同じクラウンアネモネフィッシュでも、センジュイソギンチャク(Heteractis magnifica)(左)を宿主とする個体の方が、...
Type: 写真
2021-05-21
クマノミ属のクラウンアネモネフィッシュ(Amphiprion percula)は、長い触手を持つセンジュイソギンチャク(Heteractis magnifica)(左)と短い触手を持つハタゴイソギンチャク(Stichodactyla gigantea)(右)のどちらかを宿主とする。イソギンチャク類は、触手に毒のある刺胞を備え、外敵からクマノミ類を守る働きをする。クマノミ類もまた、...
Type: 写真
2021-05-21
パプアニューギニアのキンベ湾で撮影されたクマノミ属のクラウンアネモネフィッシュ(Amphiprion percula)。海洋生態進化発生生物学ユニットを率いるヴィンセント・ラウデット教授が調整役を務めたPNAS研究では、この種のクマノミも対象として使用された。
Type: 写真
2021-05-13
Type: ニュース記事
2021-05-11
合同シンポジウムに参加する理化学研究所理事の小寺秀俊博士
Type: 写真
2021-05-11
去る4月6日と7日の両日、沖縄科学技術大学院大学(OIST)と理化学研究所(理研)は、各機関が取り組んでいる生態学研究に焦点を当てた「第1回OIST-理研合同シンポジウム」をOISTキャンパスで開催しました。 このシンポジウムは、日本と世界の学術および科学技術の振興と人材育成を促進するために...
Type: ニュース記事
2021-05-07
非線形・非平衡物理学ユニットのマヘッシュ・バンディ准教授が製作した酸素濃縮装置における、濃縮酸素生成のための窒素除去の手順。 4つのステップを繰り返して濃縮酸素を生成するサイクル。青と赤の矢印は、各ステップでの装置内の加圧空気の流れの変化を示している。
Type: 写真
2021-05-07
窒素分子を構造体に付着させて酸素分子を細孔から通過させることで分子のふるいとしての役割を果たすゼオライト5A。 非線形・非平衡物理学ユニットのマヘッシュ・バンディ准教授が製作した酸素濃縮装置にりようした分子構造。
Type: 写真
2021-05-07
非線形・非平衡物理学ユニットのマヘッシュ・バンディ准教授が製作した2種類の酸素濃縮装置。左が大型の装置で、右が持ち運び可能な小型装置。
Type: 写真
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