CDCの環境保全への取り組み

OISTのてだこチャイルド・デベロップメント・センター(CDC)は、より環境に配慮した運営を行い、子どもたちが環境について学べるよう努めています。CDCの責任者、スタッフ、保護者、そして子どもたちが皆、に積極的に参加しています。

CDC園長のジュリア・ナブホズさんは、この取り組みのビジョンについて「CDCの最大の目標の一つは、子どもたちが持続可能な未来を築く手助けをすることです」と語っています。

センターでは以下の取り組みが行われています。

  • リサイクル素材を使用した工作。
  • リサイクルの大切さが実体験で学べる園内でのリサイクル活動。子どもたちはおやつの時間に空の牛乳パックを集め、保護者と共に地元のスーパーなどに持参してリサイクルをする。
  • おやつの時間に残ったバナナの皮を、先生やアシスタントが協力して回収し、週に一度しんかクラスの子どもたちがOIST Gardening Clubが管理するコンポストの山に運ぶ。

また、保護者からも多大な協力を得ています。例えば、キャンパス以外からの送迎には可能な限りOISTシャトルバスを利用するよう勧めています。シャトルバスの乗降場所はCDCの正面玄関を出たところにあります。また、キャンパスから歩いて送迎する保護者のためにCDCにベビーカー置き場も用意しています。

PATO(Parent Association for Tedako at OIST)は、自動車での送迎の際に駐車場でエンジンを切ってもらうよう人目を引くポスターを作成しました。CDCチームリーダー兼副園長の福本陽さんは、「この取り組みは、地球の環境を守ると同時に、駐車場での子どもたちの安全を守ることにもつながります」と述べています。

PATOは「 PATOグリーン・フューチャーズ賞」を立ち上げ、エネルギー効率の向上、資源の有効活用、リサイクル、環境保全など、教育や活動を通して環境に配慮した特別な活動を行っているCDCおよび小中学校プログラム(SAP) の先生やスタッフ、クラスを表彰しています。

 

駐車場でのエンジン停止を促すために PATO(Parent Association for Tedako at OIST)が作成した人目を引くポスター。
CDCでのおやつから出たバナナの皮を集めて堆肥化する活動が評価され、第1回「 PATOグリーン・フューチャーズ賞」を受賞したナタリア・トカチェンコさん(中央)。

Taking urgent action to tackle climate change and its impacts

To make cities and human settlements inclusive, safe, resilient, and sustainable