21.2.3

学外の者(個人、法人を問わない)が大学資源を使用することは、本学が受け入れを承認した訪問者による使用を除き、原則として禁じます。ただし、大学資源を使用しようとする学外の者が、当該大学資源を使用するために適切な対価を負担することを承諾し、かつ理事長・学長(共用スペースの利用においては副学長(広報担当)または副学長(施設管理担当)、研究施設及びそれに付随するサービスの利用においてはプロボスト)による事前の承認を得ている場合、その使用が認められることがあります。また、研究施設及びそれに付随するサービスの利用においては、「学校法人沖縄科学技術大学院大学学園研究設備・機器及びサービスの学外利用者規則」によることとします。上記のほか、その使用目的が本学の学生、教員、職員の福利厚生に供するため、または本学の業務を委託するためであれば、学外の者に対し、契約により大学資源の使用を認めることがあります。