光子励起顕微鏡でみたニューロン

2012-05-18

神経生物学研究ユニットの研究者らは、脳を構成するニューロンと呼ばれる神経細胞について調べています。直径わずか10ミクロン(1ミクロンは1000分の1ミリ)のニューロンの活動を視覚化するのに開発されたのが、極めて精巧な顕微鏡技術です。生きた細胞に蛍光蛋白質を遺伝子導入または付着させると、ニューロンはラベリングされ、特定の波長の光に照射されると発光します。また、ラベリングされたニューロンの活動が、発光に変化をもたらします。その結果、ニューロン活動は光信号に変換され、この光信号を測定することで生きた細胞をリアルタイムで観測することが可能になります。

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