2019-07-25
   通常の物質は加熱されると膨張し、冷却されると収縮します。これはエネルギーが原子結合に蓄えられる状態を反映しているためです。国際的な共同研究により、沖縄科学技術大学院大学(OIST)の研究者らはこの度、通常とは反対のふるまいをする物質の仕組みを理解することに成功しました。このような性質を持つ物質は、将来さまざまな技術に応用できる可能性があります。  ...
Type: ニュース記事
2019-07-24
低温(4〜10K)および高磁場(26.5〜30T)の条件におけるCdCr₂O₄の負の熱膨張。
Type: 写真
2019-07-24
強磁場研究所(HFML)の37.5テスラの電磁石の前に立つ、本研究の筆頭著者であるリサ・ロッシ女史。
Type: 写真
2019-07-24
磁気スピネルCdCr₂O₄の顕微鏡写真。低温かつ高磁場の下で冷却すると膨張する。
Type: 写真
2019-05-29
 関係性というのは複雑です。そこには領域の境界、未知なるもの、そして多くの物理学が関わっています。通常は関係性を考えるとき、物理法則が重要な役割を果たすとは誰も考えませんが、この研究においては重要です。  この度、沖縄科学技術大学院大学(OIST)量子理論ユニットの博士課程の学生、ハン・ヤンさんは、...
Type: ニュース記事
2019-05-28
ハン・ヤンさんが最近の研究で使った双曲線格子。 各格子は、重力を模倣しながら、集合的に状態を変化させる五角形を示す。
Type: 写真
2018-11-12
半月とピンチポイントの統一理論を初めて提示した論文の筆頭著者であるOIST博士課程学生ハン・ヤンさん。
Type: 写真
2018-11-12
左:スピン構成(原子磁性体)が外向きと内向きのスピン数が同じであるという保存則を破っている図(上)と従っている図(下)。   右:2つの状況別の中性子散乱: ピンチポイント(下)および半月(上)の一定したエネルギー断面を表す中性子散乱の3D構造(中)。2つの模様は左の2つのスピン構成と一致する。
Type: 写真
2018-11-12
  通常、実験などで中性子をフラストレート磁性体に射撃した際、粒子は独特な模様を描きながら反対側に噴出されます。磁気秩序状態が実現しない金属中の原子は低温な状況下でも互いに調子を合わせながら振動するために、このような模様が現れます。この独特な模様の一つは「ピンチポイント」として知られる、中央が狭まった蝶ネクタイのような形で、スピン液体の分野では広く認知されています。一方、...
Type: ニュース記事
2018-06-06
研究に用いた量子スピンアイス候補となる結晶、Pr2Hf2O7
Type: 写真
2018-06-06
OIST量子理論ユニットのニック・シャノン教授とヤン・ハン氏
Type: 写真
2018-06-06
量子スピンアイス上の理論的な中性子散乱を画像化。丸で囲まれている部分は、いわゆるピンチポイントで、中央が狭まった蝶ネクタイのような形をした特徴的な中性子反射の模様。
Type: 写真
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