2020-09-16
日常生活において温度を測ることはいとも簡単なことです。しかし、極小・極低温の量子の世界では、ものの熱さや冷たさを測定するのはより困難です。この度、沖縄科学技術大学院大学(OIST)の研究者たちは、ユニバーシティ・カレッジ・ダブリン、トリニティ・カレッジ・ダブリンとの共同研究で、単一の原子を温度計に見立てて、冷却原子ガスの温度を高感度で測定する量子プロセスを記述しました。 「...
Type: プレスリリース
2020-09-09
極低温世界での原子の研究において、1日の取り組みを終えたトーマス・ブッシュ教授(左)、トーマス・フォガティ博士
Type: 写真
2020-05-08
日常生活における物質の動きは予測・予想ができるものです。ボールを投げると、特定の方向へ移動し、予測可能な反跳を示すと推測できます。さらに、ある物体にかかる力は、離れて独立した別の物体に影響を与えることはありません。 しかし、極めて小さな物体の物理学である、量子力学の法則は、これとは全く異なります。1、2および3粒子系では、1ヵ所で生ずる作用が遠く離れた原子に大きな影響を与えうるのです。...
Type: ニュース記事
2020-05-08
Type: 写真
2018-10-12
  沖縄科学技術大学院大学(OIST)の光・物質相互作用ユニット量子システム研究ユニットの物理学者のチームが、...
Type: ニュース記事
2018-10-12
原子が光ナノファイバーの表面に近接して置かれた際、原子が発する光とそれに反跳して進む光は、はっきりとファイバーに沿った方向となる。ナノファイバーがなければ、原子からの発光と反動はランダムな方向となる。
Type: 写真
2017-05-25
  量子の世界は優雅で神秘的です。 そこでは日常生活で経験しないようなとても奇妙な物理法則がはたらいています。例えば、粒子が一度に2つの別の場所に存在できたり、離れた場所にいる粒子が互いに反応したり、さらには「粒子」であり「波」でもあるという、日常の常識では考えもつかない性質があります。沖縄科学技術大学院大学(OIST)の研究者はこの度、量子物理学的にも視覚的にも極めて不思議にみえる、...
Type: ニュース記事
2016-06-16
 量子力学の分野では、物理学者が光子や電子など微小な単一粒子や、少数粒子の集まりについて研究しています。これらの粒子は波動として振る舞うときがあり、その特殊な性質を利用して粒子を操作したり制御することが可能です。量子力学では、粒子が壁を通り抜けるといった非日常的な現象が起こります。沖縄科学技術大学院大学(OIST)の研究チームは、...
Type: ニュース記事
2014-10-23
   粒子1個の挙動をシミュレーションし予測することは物理学において難しい問題です。何しろ粒子は非常に微小でリアルタイムでの観察は通常不可能だからです。さらに事をややこしくさせるのは、粒子は量子力学の法則に従うため、同じ1つの粒子が2つ以上の場所に同時に存在し得る、「重ね合わせ」と呼ばれる現象です。...
Type: ニュース記事
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