2022-08-16
キンカチョウの幼鳥(右)は、コーチである親(左)から歌を習う。歌の音だけでなく、その歌が重要であること、覚える必要があることを、親鳥はこのやりとりによって伝えている。 本画像は、以下のプレスリリースの一部として掲載されています: ...
Type: 写真
2022-08-16
コミュニケーションスキルを習得するためには、良い教師(コーチ)を持つことが近道です。 歌を学習する鳥、ソングバードの一種であるキンカチョウは、通常親をコーチとし、親が唄う歌を聴き、これを学習します。ヒナはスピーカーなどから親の歌を聴いてもこれを学習しないため、親子が直接関わって歌を聴くことでヒナの学習意欲が高まることが必要だと言われてきました。 しかし、...
Type: プレスリリース
2022-08-12
コーチである親鳥が唄っている間、幼鳥の脳の異なる領域の神経細胞を記録した。青斑核の神経細胞も高次聴覚野の神経細胞も、親が実際に唄う歌声に対して、スピーカーから流した場合よりも活発に反応した。親の歌を聞くと、録音したものに対する反応も高まることから、親との「対面」のやりとりが、親の歌から学習するきっかけになることが示唆された。 本画像は、以下のプレスリリースの一部として掲載されています:...
Type: 写真
2016-12-09
   概要    ヒトの赤ちゃんが言語を発達させるように、歌を学習するトリ、ソングバードも成鳥の歌を聴いて真似することで歌を学習します。この時、ヒトの赤ちゃんが様々な音の中からヒトの声を聴き分けるように、雛鳥たちも自分の種の歌を聞分けて、これを学習します。    沖縄科学技術大学院大学(OIST)...
Type: プレスリリース
2016-12-09
Type: 写真
2016-12-09
 概要     ヒトの赤ちゃんが言語を発達させるように、歌を学習するトリ、ソングバードも成鳥の歌を聴いて真似することで歌を学習します。この時、ヒトの赤ちゃんが様々な音の中からヒトの声を聴き分けるように、雛鳥たちも自分の種の歌を聞分けて、これを学習します。    沖縄科学技術大学院大学(OIST)臨界期の神経メカニズム研究ユニットの荒木亮研究員、杉山(...
Type: ニュース記事
2016-06-22
 概要  沖縄科学技術大学院 大学(OIST)臨界期の神経メカニズム研究ユニットの柳原真研究員と矢崎‐杉山陽子准教授は、歌を学習するソングバードを用い、幼鳥の時に親鳥の歌を聴 くと、この歌を特異的に担う神経細胞が幼鳥の脳内大脳聴覚野に現れることを突き止めました。これはヒトの発達期における言語発達において、言語発声の記憶 が形成されるしくみの解明につながる発見です。本研究成果は、...
Type: プレスリリース
2016-06-21
Type: ビデオ
2016-06-20
(図5)学習した歌にだけ応答する神経細胞は、抑制性神経伝達の遮断や睡眠によってこれまで応答していなかった歌に対しても応答するようになった a. 抑制性神経伝達を阻害する薬剤(gabazine)の投与によって、憶えた歌以外の歌に対して応答を示すようになった。 b. 睡眠中にも、憶えた歌以外の歌に対して応答を示すようになった。
Type: 写真
学習前に比べて、学習後の鳥の大脳聴覚野では、親鳥の歌に対してだけ応答する神経細胞の割合が顕著に増加した
2016-06-20
(図4)学習前に比べて、学習後の鳥の大脳聴覚野では、親鳥の歌に対してだけ応答する神経細胞の割合が顕著に増加した a. 学習前、親鳥の歌に対してのみ対応する細胞は存在しなかった。 b. 学習後、親鳥の歌にだけ応答する細胞の割合が増加した。 c. 学習経験のない鳥では、親鳥の歌にだけ応答する細胞は殆ど見られなかった。
Type: 写真
大脳聴覚野からの神経活動の記録例
2016-06-20
(図3)大脳聴覚野からの神経活動の記録例 a. 親鳥の歌を学習する前の鳥から記録した神経細胞は、スピーカーから提示されたすべての歌に対して強く反応した。 b. 学習後の鳥から記録した神経細胞の例。学習した親鳥の歌に対してのみ強く応答し、他の歌には全く対応しなかった。
Type: 写真
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