2020-12-18
概要 沖縄科学技術大学院大学(OIST)が、理化学研究所脳科学センターおよび京都大学と共同で、MRIによる脳の神経経路の解析の精度を向上させる新たな手法を開発しました。この手法はパーキンソン病やアルツハイマー病などの精神神経疾患に伴う神経経路の変化の解明に貢献します。本研究成果は、12月18日に科学誌...
Type: プレスリリース
2020-12-16
画像3:最適化したパラメータと標準パラメータでの全脳のコネクトームの違い。  (左上)最適化したパラメータにより拡散MRI神経線維追跡アルゴリズムにより推定された全脳のコネクトーム。(右上)同じアルゴリズムで標準のパラメータにより推定されたコネクトーム。より少ない線維しか見ることができない。(下)推定された脳の領野間の結合の強さを行列として表したもの。...
Type: 写真
2020-12-16
画像2:最適化されたパラメータと標準パラメータによる神経線維追跡結果の比較 緑色は脳の1点に蛍光トレーサーを注入して検出された神経線維を、赤色は拡散MRI神経線維追跡により推定された線維のうち、トレーサー注入部位につながるものを示す。両者が一致している部分は黄色で示される。最適化したパラメータによる神経線維追跡(左)では、標準的に使われるパラメータによる結果(右)より多くの、...
Type: 写真
2020-12-16
画像1:理化学研所のMRIスキャナーと拡散MRIデータ  (左)研究に使用した理化学研究所脳科学センターのMRIスキャナー。水分子の拡散する方向を解析することで、脳を解剖することなく神経結合を推定することができる。(右)拡散MRIは脳の各部での水の拡散方向を計測する。この図は脳の一部を拡大し、そこでの水の拡散の方向を楕円体で示している。...
Type: 写真
2020-11-28
渋滞に巻き込まれたバスを待ちぼうけたり、大好きな新しい本や映画、アルバムのリリースを辛抱強く待たなければならなかったり。このような経験は誰にでもあるのではないでしょうか。早く良い結果を得たいという衝動を抑制することを学ぶことは、未来の成功のために不可欠であることはよくありますが、辛抱強さが脳でどのように調節されているかは、いまだによくわかっていません。 沖縄科学技術大学院大学(OIST)...
Type: プレスリリース
2020-11-26
内側前頭前野(mPFC)、前頭眼窩野(OFC)、側坐核(NAc)それぞれに投射するセロトニン神経(黒い矢印)を刺激したときに、不確実なタイミングでエサが出る課題(例:エサが2、6、10秒後のいずれかで出る)と、一定のタイミングでエサが出る課題(例:エサが必ず6秒後に出る)とで報酬を待つ行動にどのような影響が生じるのかを調べました。その結果、...
Type: 写真
2020-11-26
背側縫線核(DRN)のセロトニン神経(緑色の矢印)は、側坐核(NAc)、前頭眼窩野(OFC)、内側前頭前野(mPFC)など複数の脳領域に投射する。
Type: 写真
2018-10-30
  世界保健機関(WHO)によると、世界中で約3億人近くの人々がうつ病に罹患しており、しかもこの割合は上昇傾向にあります。しかしながら、この疾患を引き起こす原因については、まだ多くが未解明で、一般的な抗うつ薬が効かない患者もいます。   この度、沖縄科学技術大学院大学(OIST)の...
Type: ニュース記事
2018-10-30
本研究に携わったOIST研究者の徳田智磯博士(左)と銅谷賢治教授(右)。
Type: 写真
2018-10-30
3つの異なるうつ病のサブタイプ同定に初めて成功した研究 D1:脳の特定部位の高い機能的結合と小児期のトラウマ経験の両方を持つサブタイプ D2:脳の特定部位の機能的結合度が高く、小児期のトラウマがないサブタイプ D3:脳の特定部位の機能的結合度が低く、小児期のトラウマがないサブタイプ  
Type: 写真
2018-07-31
国際神経回路学会(INNS)からドナルド・ヘッブ賞を受賞
Type: 写真
2018-07-31
生物の学習に関する卓越した業績によりドナルド・ヘッブ賞を受賞した銅谷教授
Type: 写真
Subscribe to 神経計算ユニット (銅谷 賢治)