2018-10-30
OISTとオタゴ大学の研究者による国際チームが、2017年のノーベル化学賞の受賞対象にもなったクライオ電子顕微鏡法を用い、セネカバレーウイルス(略称:SVV)を、原子レベルに近い解像度で明らかにすることに成功しました。本構造は、ウイルスがいかに細胞受容体であるANTXRに結合するかを示しています。本受容体の1型は、ヒトのがん細胞の60%まで選択的に発現し、...
Type: ビデオ
2018-10-30
 「セネカバレーウイルス」という名前を聞いたら、危ないウイルスなのでは、と思うかもしれません。しかし、このウイルスは、実は画期的ながん治療となる可能性があるのです。沖縄技術大学院大学(OIST)とニュージーランドのオタゴ大学は、このウイルスが腫瘍とどのように相互作用するか、また、なぜ健康な組織には影響を及ぼさないのかを報告しました。  ...
Type: プレスリリース
2018-10-24
OIST生体分子電子顕微鏡解析ユニットのマティアス・ウォルフ准教授。セネカバレーウイルスと受容体ANTXR1との相互作用の詳細を明らかにした本論文の共同責任著者。
Type: 写真
2018-10-24
OISTとオタゴ大学の研究者がクライオ電子顕微鏡を用いて撮影したセネカバレーウイルスとANTXR1受容体が相互作用している図。一部が染色された原子モデルとして表されている。青、緑、赤がSVVカプシドタンパク質、ピンクがANTXR1受容体。
Type: 写真
2018-10-18
(左図)クライオ電子顕微鏡によって明らかになった複合体の立体構造。本来、電子顕微鏡構造は無色だが、説明のために核タンパク質を灰色(そのうち1分子を青色で強調)、RNA鎖を赤色に着色している。RNAは複合体の外側に巻き付くように配置されていることが判った。(右図)電子顕微鏡構造(ポリゴンで表示)に基づいて作製した核タンパク質とRNAの原子モデル。核タンパク質(青)には溝状の構造があり、...
Type: 写真
2018-10-18
走査型電子顕微鏡で撮影された宿主細胞の表面から出芽する多数のエボラウイルス。他のウイルスと同様に、エボラウイルスは宿主細胞に感染し、その細胞の機能を利用して増殖する。    
Type: 写真
2018-10-18
OIST研究チームによってクライオ電子顕微鏡で明らからになった核タンパク質−RNA複合体の立体構造と原子モデル    
Type: ビデオ
2018-10-18
(左図)エボラウイルスは細長い形状をもち、脂質膜、数種類のウイルスタンパク質とゲノムRNAで構成される。(右図)ウイルス内に取り込まれている核タンパク質−RNA複合体は螺旋構造を形成する。      
Type: 写真
2018-10-18
左:現所属の大阪大学蛋白質研究所にて撮影(研究時、沖縄科学技術大学院(OIST)所属)、右:OISTのクライオEM顕微鏡の前で。    
Type: 写真
2018-10-18
概要  沖縄科学技術大学院大学(OIST)生体分子電子顕微鏡解析ユニット(代表:マティアス・ウォルフ准教授)の杉田征彦研究員(現所属:大阪大学蛋白質研究所)らは、最先端のクライオ電子顕微鏡解析により、...
Type: プレスリリース
2018-01-12
クロマチンは細胞核の中にあり、DNAとタンパク質からなる構造体です。クロマチンの遺伝子不活性化領域であるヘテロクロマチンは、その詳細な構造が不明でした。
Type: 写真
2018-01-12
(早稲田大学、基礎生物学研究所との共同プレスリリース)   沖縄科学技術大学院大学のマティアス・ウォルフ准教授と滝沢由政博士、早稲田大学理工学術院の胡桃坂仁志教授と町田晋一研究院助教らの研究グループは、基礎生物学研究所の中山潤一教授と共同で、不活性化した染色体領域であるヘテロクロマチンの基盤構造を、最新のクライオ電子顕微鏡法の技術によって世界で初めて明らかにし、...
Type: プレスリリース
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