2020-01-10
 日本では19世紀後半から真珠養殖が盛んに行われ、美しい真珠を広く養殖・商品化できるようになりました。一方、遺伝学的、進化論的な観点では、真珠の母貝であるアコヤガイ(Pinctada fucata)について、これまでほとんど理解されてきませんでした。沖縄科学技術大学院大学(OIST)マリンゲノミックスユニット...
Type: プレスリリース
2020-01-08
     2017年、沖縄美ら島財団によって沖縄県恩納村瀬良垣沖の東シナ海で行われた調査中に、意外な魚が発見されました。水深214メートルの海底から無人探査機ROVを使って採集された鮮やかな黄色をしたこの小さな魚は、これまで日本で見つかっていなかったハゼ類の1種(学名Larsonella pumilus)であることが確認されました。本種は、...
Type: ニュース記事
2019-12-16
アコヤガイは1世紀以上にわたり日本で養殖されている。
Type: 写真
2019-12-16
西太平洋にあるアコヤガイ個体群の分布。(A) 採取地域は、JPN:本州、四国、九州を含む日本本土、NAN:南西諸島、CHN:中国、KHM:カンボジア、MMR:ミャンマー。 (B) 全ゲノムSNPデータを用いたPCA(主成分分析)では、北部集団(日本本島)が南部集団(カンボジア、中国、南西諸島)から遺伝的に分岐したことが明らかになった。インド洋ミャンマーにおける個体群は、...
Type: 写真
2019-12-16
日本の真珠貝(アコヤガイ)
Type: 写真
2019-11-19
海ぶどう(左)と陸上植物(右)における光合成に関わる遺伝子が盛んに働いている部位(緑色)とDNAの合成に関連する遺伝子が盛んに働いている部位(橙色,矢印)の比較。
Type: 写真
2019-11-19
果物のブドウに似た房の部分(Fronds)とつた状上の部分(Stolon)
Type: 写真
2019-11-15
概要   沖縄科学技術大学院大学(OIST)マリンゲノミックスユニットは、沖縄県恩納村漁業協同組合と共同で、沖縄県を代表する食用海藻である海ぶどう(標準和名・クビレズタ)の体における遺伝子の使い分けを網羅的に明らかにすることに成功しました。  海ぶどうは、時には長さ1 mほどにも成長し、果物のブドウによく似た姿をしていますが、実は全体が巨大な単細胞生物です。...
Type: プレスリリース
2019-11-14
「ユウナハゼ」を手に持つ沖縄科学技術大学院大学マリンゲノミックスユニットの前田健博士と、沖縄美ら島財団の花原望博士。
Type: 写真
2019-11-13
キャプション:ユウナハゼと琉球列島に住む19の近縁種の系統樹。ユウナハゼLarsonella pumilus(赤字)がイレズミハゼ属Priolepisに最も近縁であることが示された。また、ベンケイハゼPriolepis cinctaは、同属のイレズミハゼPriolepis semidoliataやフトスジイレズミハゼPriolepis latifascimaより、...
Type: 写真
2019-11-13
恩納村沖で深海動物相の調査中に発見されたユウナハゼLarsonella pumilus。全長25ミリメートルの小さなハゼで、全身が黄色い。 提供:Figure 1A in Zootaxa 4695(4): 367-377 を一部改変 (link to: https://www....
Type: 写真
2019-07-30
 微小な寄生動物であるニハイチュウ(二胚動物)はわずか30個の細胞からなるため、単細胞動物である原生動物と多細胞動物である後生動物の中間的な位置にある動物とされており、中生動物と言われています。体は基本的に3つの部分から構成されていますが、動物界にいる普通の動物よりもずっと単純です。しかし、もとは海にいる普通の無脊椎動物と同じような体をもっていたということが、最近明らかになりました。...
Type: プレスリリース
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