2016-03-21
 深海には、最高で摂氏400度にもなる熱水が海底から噴出する熱水噴出孔とよばれる、いわば「海底温泉」が存在します。そこにはユノハナガニ(Gandalfus yunohana)やカイレイツノナシオハラエビ(Rimicaris kairei)など熱水噴出域固有の生物群が生息しています。これらの生物は、熱水噴出孔から湧き出る各種の化学物質を食料にして生存しています。...
Type: ニュース記事
2015-01-08
 台風時に海は撹拌され破壊をもたらすことは知られていますが、台風の間に何が起こっているのかを正確に調べることは難しく、海洋においてはことさら困難です。沖縄科学技術大学院大学(OIST)は、海中で何が起こっているのかを長期間にわたってモニタリングするために、...
Type: ニュース記事
2015-01-07
マリー・グロスマン博士は、5万を超えるプランクトンの画像を同定した。この図は、珪藻類(c)、放散虫類(d)、カイアシ類(f))、等脚類(g)、エビ類(k)、および魚類(l)など、同研究結果における多様性を示している。
Type: 写真
マリー・グロスマン博士
2015-01-07
最近行ったクルーズ中に採集したプランクトンの瓶を観察するマリー・グロスマン博士。
Type: 写真
狂乱索餌
2015-01-07
グロスマン博士は、ある台風のとき、観察された端脚類(左写真)の1個体が、その後、狂乱索餌状態下で半透明の毛顎類(右写真)の体内に取り込まれているのを発見した。この毛顎類は左上から右下に向かって移動しており、消化管内で端脚類の曲がった体がまっすぐになっているのがわかる。
Type: 写真
2014-11-26
   深海はあまりに遠い存在で、人間の活動が引き起こす何らかの変化が深海の生物にまで影響を及ぼしているとは想像し難いものです。さらにもっと難しいのは、深海から証拠を収集、調査し、どのような影響があり得るか特定することです。フジツボを思い浮かべてみましょう。ミニチュア版の火山のような形をした硬い固着生物です。岩や船底など硬いものに付着し、海水中の微生物をろ過して食べます。...
Type: ニュース記事
Neoverruca属集団
2014-11-26
 深海生態系におけるNeoverruca属フジツボの集団(写真提供:JAMSTEC)
Type: 写真
トラフ(海底盆地)の地図
2014-11-26
中島祐一博士が作成した上図には、採集地点2箇所が小さな赤丸で示されている。
Type: 写真
フジツボ
2014-11-26
Neoverruca属フジツボ2個体。白線で示すスケールバーは1センチメートル。 (写真提供:JAMSTEC 渡部裕美研究員)
Type: 写真
2014-10-10
 オニヒトデ(Acanthaster planci)の長期的な個体群動態に関する新たな研究が、Marine Biologyに掲載されました。本研究は、沖縄県恩納村の地元漁師の皆さんと沖縄科学技術大学院大学(OIST)...
Type: ニュース記事
2014-10-10
未成熟のオニヒトデを見せる中村雅子研究員
Type: 写真
2014-05-29
 OIST海洋生態物理学ユニットの中村雅子研究員による深海性カサガイの一種、キノミフネカサガイ(Lepetodrilus nux)の生態に関する研究論文が、Marine Ecology...
Type: ニュース記事
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