2018-08-16
概要    細胞は決まった周期で分裂と増殖を繰り返していますが、その周期から外れて休止している状態をG0(ジーゼロ)期といいます。筋肉、心臓、神経など、ヒト体細胞の90%以上はこれにあたります。沖縄科学技術大学院大学(OIST)G0細胞ユニット(代表:柳田充弘教授)の佐二木健一研究員らは、...
Type: プレスリリース
2018-07-03
これまで想定されていたリング状タンパク質複合体のコヒーシンの図。左に描かれたハサミは、コヒーシンに結合したDNAを解離させるため、コヒーシンの一部を切断するCut1酵素の作用を表している。
Type: 写真
2018-07-03
上図は、コヒーシンタンパク質の構造の2つのモデルを比較している。左のリングモデルが、分子の両端に「ヘッド」及び「ヒンジ」を有する一方、「ホールド&リリースモデル」は、これら二つの領域が隣同士にあり、あたかもペンチでDNAを挟み込んでいるかのような可能性を示唆している。
Type: 写真
2018-07-03
写真左から:瀬良垣香織さん(コヒーシンモデルのイラストを作成、OISTメディアセクション)、中沢宜彦博士、リー・ワンさん(G0細胞ユニットの技術アシスタント)、シェ・シンシャ博士。
Type: 写真
2018-07-03
  細胞分裂は、生物の営みの基本をなす過程の1つです。細胞分裂のおかげですべての生物が成長したり、増殖したり、複雑な構造を形成することが可能となります。しかし現在に至っても、その詳細なプロセスや分子メカニズムは理解されていません。   細胞分裂が起きる前、染色体は2つに複製されます。姉妹染色分体と呼ばれるこの複製された染色体は、細胞中央に整列してから両端方向に分離し、...
Type: ニュース記事
2018-04-12
  沖縄科学技術大学院大学(OIST)の研究者らが、分裂酵母を使った実験から、ある薬剤が人の複数の遺伝子疾患の治療に有効である可能性を明らかにしました。...
Type: ニュース記事
2016-10-21
ICRF-193処理後、細胞分裂中の分裂酵母の紡錘体が「弓状になって折れる」様子が見られる。
Type: ビデオ
2016-10-21
G0細胞ユニットを主宰する柳田充弘教授(左)と同ユニット研究員の中沢宜彦博士
Type: 写真
2016-10-21
  がんは治療が困難な疾病として知られています。様々ながんが存在し、それぞれの種類に特化した治療が必要となりますが、がん細胞は増殖のたびに次々に変化してしまうため、効果的な新薬を継続して開発する必要があります。この度、沖縄科学技術大学院大学(OIST)の柳田充弘教授率いる...
Type: ニュース記事
2016-10-21
上図は正常な分裂酵母の染色体分配を示したもので、染色体がピンク、紡錘体が緑で表されている。下図は、ICRF-193処理した細胞であり、正常な分配が起きていない。一番左の画像に見られるように、染色体は一部分でのみ分離され、紡錘体が長くなるにつれ、染色体をそれ以上分離することができなくなっており、一番右の画像にあるように、最終的には紡錘体が弓状に折れ曲がり、真ん中で折れてしまっている。
Type: 写真
2016-03-29
 代謝物質は、生体内の代謝によって産生され、個人の健康や病気、食生活などに関する多くの情報を提供してくれる体内物質です。そしてその代謝物が、さらに多くの情報を握る物質であることが、沖縄科学技術大学院大学(OIST)と京都大学との共同研究の結果により明らかになりました。OISTの柳田充弘教授を中心とする研究チームは、今回の研究で加齢に特異的に関与する代謝物を特定し、...
Type: プレスリリース
2015-05-27
   細胞は、同じ遺伝情報を持つ2つの娘細胞へ分裂する前に、染色体上の長大な二本鎖DNAをほどき、DNAに刻まれている全ての遺伝情報の複製を行います。そして、複製されたDNA鎖は細胞分裂前に染色体の凝縮構造に納まる必要があります。この時、染色体の凝縮が正しく行われなければ、細胞の遺伝的欠陥や、がん細胞への突然変異を招く可能性があります。    ...
Type: ニュース記事
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