2019-02-05
(左から)G0細胞ユニットの柳田充弘教授、新川織江技術員、中沢宜彦博士
Type: 写真
2019-02-05
カゼインキナーゼⅡ(CKII)がDNAトポイソメラーゼ(トポⅡ)をリン酸化、これによりトポⅡのATP分解ドメインが活性化(左図)。 活性化により抗がん剤ICRF-193は効力を失う。CKIIの活動を抑制できれば(右図)ICRF-193は効力を取り戻す。G0細胞ユニットはこのメカニズムを分裂酵母で証明した。シンプルなモデル系として、抗がん剤スクリーニングへの利用が期待される。 
Type: 写真
2019-02-05
Ⅱ型DNAトポイソメラーゼ(トポⅡ)は細胞分裂時にDNA代謝を調節する主役であり、抗がん治療の重要標的である 。
Type: 写真
2019-02-05
Ⅱ型DNAトポイソメラーゼ(トポⅡ)が正常に働く場合、複製された分裂酵母の 染色体DNAは二つの娘細胞へと均等に分配される(左図)。 抗がん剤ICRF-193の影響下では、染色体DNAは母細胞の中心で絡まってしまい、正しい細胞分裂が起こらない(右図、矢印)。
Type: 写真
2019-02-05
  DNA鎖は、靴ひもや長いネックレスのように、絡み合ってほどけなくなることがあります。細胞分裂の際は、DNAが絡まることがないように、特殊な酵素が長くて複雑なDNAを絶え間なく仕分けしているのです。しかし、がん細胞ではこの安全装置が活発に働きすぎることで、がんが広がってしまいます。沖縄科学技術大学院大学(OIST)の研究者たちは、この酵素が分裂酵母内でどう働いているのか、...
Type: ニュース記事
2019-01-30
OIST G0細胞ユニットと京都大学の研究者が行った、メタボロミクス解析。メタボロミクスは、生きている細胞が合成・代謝する小さなメタボライト(低分子代謝物)を、網羅的に計測する最先端技術。 解析結果により、絶食による多彩な代謝活性化が判明し、絶食はむしろ非常に活発に代謝活性化を誘導することが判明した。
Type: 写真
2019-01-30
G0細胞ユニットの柳田充弘教授(左)と照屋貴之博士(右)は、京都大学と共同で、絶食が人のメタボリズムに及ぼす影響について研究を行った。
Type: 写真
2019-01-30
概要   従来ヒトは飢餓に対する適応能力が高いと言われており、さらに最近モデル生物ではカロリー制限や飢餓による寿命延長効果が注目されています。しかし、ヒトの長期飢餓での網羅的代謝変動やその効果は謎のままでした。一方、メタボロミクス は、生きている細胞が合成・代謝する小さなメタボライト(低分子代謝物)を、質量分析器により網羅的計測する最先端技術です。...
Type: プレスリリース
2018-08-16
概要    細胞は決まった周期で分裂と増殖を繰り返していますが、その周期から外れて休止している状態をG0(ジーゼロ)期といいます。筋肉、心臓、神経など、ヒト体細胞の90%以上はこれにあたります。沖縄科学技術大学院大学(OIST)G0細胞ユニット(代表:柳田充弘教授)の佐二木健一研究員らは、...
Type: プレスリリース
2018-07-03
これまで想定されていたリング状タンパク質複合体のコヒーシンの図。左に描かれたハサミは、コヒーシンに結合したDNAを解離させるため、コヒーシンの一部を切断するCut1酵素の作用を表している。
Type: 写真
2018-07-03
上図は、コヒーシンタンパク質の構造の2つのモデルを比較している。左のリングモデルが、分子の両端に「ヘッド」及び「ヒンジ」を有する一方、「ホールド&リリースモデル」は、これら二つの領域が隣同士にあり、あたかもペンチでDNAを挟み込んでいるかのような可能性を示唆している。
Type: 写真
2018-07-03
写真左から:瀬良垣香織さん(コヒーシンモデルのイラストを作成、OISTメディアセクション)、中沢宜彦博士、リー・ワンさん(G0細胞ユニットの技術アシスタント)、シェ・シンシャ博士。
Type: 写真
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