2020-03-23
「フォスフォレン」は厚さが原子1個分しかないリンの単原子層シートです。2014年に発見されて以来、その光電子異方性、つまり光子と相互作用する電子が一方向にのみ移動する、という特性が研究者たちの関心を集めています。フォスフォレンはこの異方性のため、二次元物質であるにもかかわらず一次元と二次元の両方の特性を持っています。フォスフォレンの擬一次元の性質は他の物質では見られないもので、...
Type: ニュース記事
2020-03-23
OISTレーザーラボにて、フェムト秒分光法ユニットのビベック・パリックさん(左)とジュリアン・マデオ博士(右)
Type: 写真
2020-03-23
励起子密度が低いと、相互作用は特定の方向に沿って一次元でのみ発生する(左図)。励起子密度が高いと、相互作用は両方向に沿って二次元で発生する(右図)。
Type: 写真
2020-03-23
励起子-励起子消滅は、2つの励起子が相互作用することによって起きる。一次元系相互作用(左図)と二次元系相互作用(右図)は異なる特徴を持つ。一次元系における励起子相互作用は、スクールバスの中で並んで座って話している子どものようなもので、例えば励起子4は、隣の励起子3または5とは相互作用できるが、空間的な制約により励起子1や2とは相互作用できない。これに対して、二次元系では運動場で遊ぶ子どものように...
Type: 写真
2018-09-26
フェムト秒分光法と電子顕微鏡法の技術を組み合わせ、フェムト秒の時間間隔での電子の流れを捉えた動画を作成。最初に電子のサンプルを励起させるのに、超高速レーザーを使用。次に、励起した電子の状態を追跡するため、別の超高速レーザーを電子のサンプルに照射。これら二つの技術を組み合わせることで、逆の2方向に導かれる電子の流れを動画に記録することが可能になった。
Type: ビデオ
2018-09-26
左から右に: マイケル・マン博士, ジュリアン・マデオ博士, ビベック・パリックさん, イレイン・ウォン博士, ケシャヴ・ダニ准教授, アンドリュー・ウィンチェスターさん
Type: 写真
2018-09-26
  トランジスタや電子管などの電子デバイスの普及は、21世紀における人々の生活を変革しました。これらのデバイスの根本にあるのは、物質中を電子が移動することです。より高速かつ高性能なデバイスの開発を目指して、研究者らは電子の操作・移動を可能にする新たな方法を現在も探究し続けています。    そうした中、沖縄科学技術大学院大学(OIST)のケシャヴ・ダニ准教授が率いる...
Type: ニュース記事
2018-09-25
フェムト秒分光法と電子顕微鏡法を組み合わせて、短い時間間隔と小さな空間規模の両方で電子運動を観察した
Type: 写真
2017-01-10
  ここ十年ほど、二次元(2D)物質が、ますます多くの研究者から注目を集めています。ひとつないしほんの数個の原子分の厚さしかないというのが特徴であるこれら2D物質は、様々な元素、または元素のコンビネーションから構成されています。科学者たちが2D物質の虜となったのは、ノーベル物理学賞受賞(2010年)につながったアンドレ・ガイム博士とコンスタンチン・...
Type: ニュース記事
フェムト秒分光法ユニットのモラリ・クリシュナ・バラ博士(左)とクリストファー・ペトコフさん
2017-01-10
フェムト秒分光法ユニットのモラリ・クリシュナ・バラ博士(左)とクリストファー・ペトコフさん
Type: 写真
銀プラズモニック・メタ表面上の2D MoS2 層に、赤で示してある有機半導体(この場合はP3HT:PCBM)を載せた図解
2017-01-10
銀プラズモニック・メタ表面上の2D MoS2 層に、赤で示してある有機半導体(この場合はP3HT:PCBM)を載せた図解
Type: 写真
2017-01-10
実験で使用されたMoS2の2D層。図解のように、層はわずか3つ分の原子の厚さしかないが、驚愕の光学特性が示された。
Type: 写真
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