2020-01-23
 引っ張るほど強く光ることで材料にかかる応力を検出できる「スマート」ポリマーを沖縄科学技術大学院大学(OIST)の研究者らが開発しました。この新たなポリマーはポリマーの性能測定や、エンジニアリングおよび建設業界で使用される材料の小さな欠陥を調べることに役立つと考えられます。  このポリマーはポリブチルアクリレートに銅原子と有機(炭素含有)...
Type: ニュース記事
2020-01-23
応力を検知できる発光ポリマーの開発に尽力したOIST錯体化学・触媒ユニットのジュリア・クスヌディノワ准教授(左)と狩俣歩博士(右)
Type: 写真
2020-01-23
開発された銅錯体は、点線で囲った炭素鎖の部位がより大きくなるほど柔軟性が下がり、発光強度が増大する。
Type: 写真
2020-01-23
左側の2つのポリマーフィルムには銅錯体が架橋剤として組み込まれている。右側の2つの容器には、元ポスドク研究者のプラドニヤ・パティル博士により開発された、銅錯体が入っている。これらのポリマーフィルムと単離した銅錯体は紫外線下で発光する。
Type: 写真
2020-01-23
銅メカノフォアは2つのポリマー鎖を連結する。ポリマーが引き伸ばされると(図のFは力)、メカノフォアが明るく光る。
Type: 写真
2020-01-23
機械的応力を迅速かつ高感度で検出する発光性ポリマーを開発しました。
Type: ビデオ
2020-01-23
ポリマーを伸縮した時の発光強度の変化がCCDカメラで可視化されました。発光強度が上がるほど赤くなります。
Type: ビデオ
2019-04-12
セバスチャン・ラポインテさんが、ニッケル(II)の反応を確かめるために用意した溶液。化学反応を起こすための還元剤添加前の写真。 「安定化システムがどのように機能するかを確認するため、錯体に電子を与える分子である還元剤を使用しました。一般的には、反応性のある金属錯体を単離しようとすると、配位子は分解してしまいます。」とセバスチャン・ラポインテさんは説明を続けます。
Type: 写真
2019-04-12
  研究者にとって、筆頭著者として論文を発表することは快挙と言えます。 この度、Organometallics誌において、沖縄科学技術大学(OIST)博士課程学生のセバスチャン・ラポインテさんが、ある論文を筆頭著者として発表しました。...
Type: ニュース記事
2019-04-12
コバルトセン(中央の分子)を還元剤として用い、安定なニッケル(II)錯体(左の分子)を還元し、反応性のあるニッケル(I)錯体(右の分子)を得た。 画像は、セバスチャン・ラポインテさんにより解析された2Dおよび3D分子画像。 化学反応後、臭素原子は折れ曲がった配置をとる。 赤く記されている原子は、分子の形状に影響を与えるメチル基。  
Type: 写真
2019-04-12
ラポインテさんの手の平に置かれた結晶と、背景のパソコンの画面にかすかに映っている分子構造。結晶とは、同一方向に向いている分子の繰り返し構造であり、さらにX線回折装置を使用することにより、その分子の正確な分子構造が得られる。 このテクニックは化学において最も有用な測定の一つで、毎日X線回析装置を使えることはありがたい。
Type: 写真
2019-04-12
博士課程学生のセバスチャン・ラポインテさんが見せる実験後の溶液。 溶液は約1週間冷蔵庫に入れ、 時間の経過とともに結晶が形成される。上部に結晶化した金属錯体が見える。 瓶の底にも複数の結晶が見られる。
Type: 写真
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