2021-10-15
プレスリリース「食欲や肥満を制御するタンパク質を発見」で紹介した、科学誌iScience に掲載の研究論文筆者ら。左から、栁谷朗子博士、髙岡翔平博士、山本雅教授、モハメッド・ハイサム博士。
Type: 写真
2021-10-15
iScience誌に掲載された新たな研究では、前脳でXRN1が欠損した変異マウスを作製しました。XRN1は、mRNAの分解に重要な役割を果たすタンパク質です。研究チームは、変異マウスの視床下部では、食欲を刺激する分子であるAgRPの産生が増加していることを発見しました。また、血中のレプチン、インスリン、血糖の濃度も上昇し、脂肪をエネルギー源として有効に利用できなくなっていました。...
Type: 写真
2021-10-15
本動画の2匹のマウスのうち、一方は正常体重で、他方は前脳でXRN1が欠損しているために肥満体である。本動画のマウスは先日iScience誌に発表された研究に使用されたもので、本動画はプレスリリース「食欲や肥満を制御するタンパク質を発見...
Type: ビデオ
2021-10-15
本研究のポイント 肥満の根本的な分子レベルの原因は解明されていない。 本研究では、マウスの前脳でmRNAの分解に重要な役割を担うタンパク質であるXRN1をなくすと、食欲増進と肥満を引き起こすことを明らかにした。 XRN1欠損マウスは、レプチンという食欲を抑制するホルモンと、インスリンという血糖値を調整するホルモンの両方が効かないという抵抗性を示した。 XRN1欠損マウスは、...
Type: プレスリリース
2020-12-02
【共同プレスリリース】理化学研究所(理研)生命医科学研究センター免疫恒常性研究チームの秋山 泰身チームリーダー、疾患遺伝研究チームの山本雅チームリーダー(沖縄科学技術大学院大学(OIST)教授)らの国際共同研究グループ※は、メッセンジャーRNA(mRNA)[1]の分解を制御するタンパク質複合体が、異常な細胞死を防ぐことでTリンパ球[2]の正常な発生を促すことを発見しました。 本研究成果は、...
Type: プレスリリース
2020-08-31
概要 沖縄科学技術大学院大学(OIST)細胞シグナルユニットは、理化学研究所生命医科学研究センターとの共同研究により、私たちの全身で発現しているタンパク質「...
Type: プレスリリース
2020-08-31
膵β細胞特異的CNOT3欠損マウスでは、インスリン産生細胞が減少し、糖尿病を発症する。
Type: 写真
2020-08-31
本研究に関わったOIST細胞シグナルユニットの研究者。左から、栁谷朗子博士、ディナ・モスタファ博士、山本雅教授
Type: 写真
2015-12-18
 概要   沖縄科学技術大学院大学(OIST)細胞シグナルユニットの高橋明格博士らは産業技術総合研究所の研究者たちとともに、肥満の原因を遺伝子レベルで解析し、その結果、ある特定の遺伝子が代謝を下げ、脂肪を熱エネルギーに変換し燃焼させる過程を妨げることで、肥満を進行させることを発見しました。つまり、この研究成果を応用すれば、運動や食事制限を行わずとも、...
Type: プレスリリース
2015-12-18
Ucp1 mRNAの減少は、Cnot7とTobの両遺伝子によって仲介されることが、研究グループにより解明された。BRF1はUcp1 mRNAに Cnot7とTobを引き連れてくる。  
Type: ビデオ
2015-12-17
肥満に伴い遺伝子Cnot7とTobの量が増加し、Ucp1遺伝子の量は減少する。このことは、痩せた人においてはCnot7とTobの量が少なく、Ucp1の量が多いということが言える。
Type: 写真
2015-12-04
 人体の細胞には、自死または生存を促進する複雑な分子機構が存在し、自死と生存の狭間で揺れ動いているということが最近の研究で明らかになってきました。このような概念は、プログラム細胞死(PCD)として知られています。PCDが確認された2000年代初期には、PCDの引き金となる遺伝子および蛋白質の発見に研究の主眼があり、細胞の生存を促進するプロセスは、あまりよく分かっていません。  このたび、...
Type: ニュース記事
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