2014-11-17
この映像で見られるニューロンには、カルシウムイオンに反応して蛍光を発する色素が導入されている。ニューロンが励起すると、カルシウムが細胞内にどっと流れ込み、ニューロンが蛍光を発する。研究員らは、このような実験をモニタリングし、どのニューロンが互いに同期して発火し、どのニューロンが個別に発火するかを観測した。
Type: ビデオ
シナプス外の励起
2014-11-17
シナプス外受容体は線条体ニューロンの活性を生み出すために不可欠である。この実験では、ニューロンの応答を、脳組織切片を用いて3つの異なる条件下において計測した。グラフ1は、シナプス外反応の無い状態(いわゆる「ダウン」状態)のニューロンに電気刺激を与えた場合。グラフ2は、神経伝達物質NMDAを与えた場合。膜電位が持ち上がった状態となり、電気刺激を与えた際に活動電位が多く誘発される。グラフ3は、...
Type: 写真
シナプス外領域専門の研究者たち
2014-11-17
マリアネラ・ガルシア‐ムニョス研究員(左)とヴィオレッタ・ロペス ウエルタ研究員(右)。教授ゴードン・アーバスノット教授(中央)が率いる行動の脳機構ユニットに所属している。この度、シナプス外部から信号を受け取るニューロンに関して研究をまとめた。
Type: 写真
2013-05-02
 沖縄科学技術大学院大学(OIST)で行動の脳機構ユニットを率いるアーバスノット教授は、英国アバディーン大学の博士課程で生理学専攻の学生であった時に、スウェーデンの研究グループが発表した論文に出会い、...
Type: ニュース記事
ドーパミン経路
2013-05-02
脳内で、ドーパミンは報酬と身体運動の調節に役割を担っています。ドーパミンは、報酬経路の一環として腹側被蓋野(VTA)でニューロンにより産生され、側坐核および前頭皮質で放出されて、快楽の感情をもたらします。また運動機能におけるドーパミンの役割は、別の経路と関わっています。ドーパミンはまず黒質で産生され、その後線条体で放出されます。いずれの場合もドーパミンは同じ機能を果たしていますが、...
Type: 写真
有棘ニューロンがドーパミンを受容
2013-05-02
有棘ニューロンの樹状突起分枝にはスパイン、ドーパミンなどの神経伝達物質の受容体部位があります。有棘ニューロンはドーパミンを産生する脳の別の部分においてニューロンからのシグナルを受け取ることにより、体幹、四肢、眼の動きを開始および調節するという重要な役割を担っています。行動の脳機構ユニットでは、これらの細胞を研究して、パーキンソン病におけるその役割を解明することを目標としています。...
Type: 写真
2012-07-14
身体が外部から刺激を受けると、脳内では皮質ニューロン(大脳皮質神経細胞)が発火します。これに応じて視床神経細胞が皮質ニューロン(大脳皮質神経細胞)の発火活動を抑制し、脳の機能を正常に保っています。この2種類の神経細胞の相互作用を詳しく分析するため、OIST行動の脳機構ユニットの研究員らは、培養皿上でこれら神経細胞の培養を行いました。神経細胞の発火活動には細胞内のカルシウム濃度の変化が伴うため、...
Type: ビデオ
2012-05-18
胎児マウス由来の大脳皮質神経細胞は、きれいな形状をした樹状突起を伸ばしています(緑色)。一方、赤色のドットは、樹状突起上のスパインです。 この実験からシナプス形成しない場合、スパインは凝集し、樹状突起と相関しないことがわかります。
Type: 写真
2012-05-18
行動の脳機構ユニットの研究者らは異なる領域に2種類の神経細胞を培養しました。胎児由来の大脳皮質神経細胞が緑色、伸長した樹状突起が赤色に染められています。また、青色に見える突起は、大脳皮質神経細胞から線条体神経細胞への軸索です。通常、脳内では大脳皮質は線条体と軸索を伸ばし、シナプス形成を行っています。
Type: 写真
2012-05-18
神経生物学研究ユニットの研究者らは、脳を構成するニューロンと呼ばれる神経細胞について調べています。直径わずか10ミクロン(1ミクロンは1000分の1ミリ)のニューロンの活動を視覚化するのに開発されたのが、極めて精巧な顕微鏡技術です。生きた細胞に蛍光蛋白質を遺伝子導入または付着させると、ニューロンはラベリングされ、特定の波長の光に照射されると発光します。また、ラベリングされたニューロンの活動が、...
Type: 写真
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