2019-02-18
行動の脳機構ユニットの研究者らは、パーキンソン病モデルマウスの脳に刺激を与え、異なる入力パターンに線条体ニューロンが異なる反応を示すことを確認。本研究結果は、パーキンソン病の脳の活動パターンがどう変化し、特徴的な症状を引き起こすかを解明するのに役立つかもしれない。
Type: 写真
2019-02-18
線条体アウトプットニューロンに連続光による刺激を与えると、マウスはパーキンソン病のマウスモデル特有の動きである、一方向への回転を開始。一方、パルス光を照射すると、マウスの脳の活動は正常に戻り、マウスは逆方向に回転した。
Type: 写真
2019-02-18
  パーキンソン病の明確な兆候である手足の震えは、脳の随意運動をつかさどる部位における活動異常から起こります。沖縄科学技術大学院大学(OIST)の研究者らは、パーキンソン病のモデルマウスを使用した実験で、この特徴的な症状の原因であると思われる脳の活動の異常パターンを特定しました。   パーキンソン病は、大脳基底核の機能を阻害します。大脳基底核とは、しわの寄った大脳皮質から、...
Type: ニュース記事
2015-06-19
   ヒトの脳の神経回路マップを作るコネクトーム研究は、通常コンピュータ上で行われます。脳の異なる領域間のつながりを実験で作りだすのは難しいためです。この度沖縄科学技術大学院大学(OIST)の研究により、脳の2つの領域から取り出した神経細胞(ニューロン)間の結合を実験用シャーレ上で再現する方法が開発されました。本成果は...
Type: ニュース記事
2015-06-19
   多電極アレイ(MEA)の上半分に、マウスの皮質ニューロンの入った区画、下半分には、マウスの線条体ニューロンの入った区画を配置した。区画間にまたがって伸びていた軸索をナイフで切断すると、皮質ニューロンの区画内の皮質ニューロン同士の接続状態は比較的影響されなかった一方、線条体ニューロンには電気生理学的活動が見られなくなった。このことから、...
Type: 写真
生体内に近い 機能を持つ皮質線条体系ネットワークを培地上で再現することに成功したOISTの研究者たち
2015-06-19
1列目左から:マリアネラ・ガルシア-ムニョス博士、行動の脳機構ユニットを率いるゴードン・アーバスノット教授、ルーヴェン・ペニーニ博士。 2列目左から:エディ・タユフェール氏、クオック-ヴィエット・ハ氏、物理生物学ユニットを率いるジョナサン・ミラー准教授。
Type: 写真
行動の脳機構ユニットのヴィオレッタ・ロペス・ウエルタ博士(左)とゴードン・アーバスノット教授
2015-03-11
行動の脳機構ユニットのゴードン・アーバスノット教授と論文の第一著者であるヴィオレッタ・ロペス・ウエルタ博士。新線条体における領域のマッピング(位置づけ)をおこなった研究室にて。
Type: 写真
新線条体を含むマウスの脳構造(一部)
2015-03-11
新線条体から外へ伸びる神経線維がウイルスによって赤く染められているが予想とは異なり、染まっていない部位が存在する。この遺伝子改変マウスの神経細胞は緑色の蛍光で色づけされているため、ウイルスによる赤色と重なって新線条体の内部はオレンジがかった黄色の発色となっている。このオレンジがかった黄色い部分には、緑色の「島状」の分布が点在している。これらがストリオソームとよばれるウイルスに感染しない部分である...
Type: 写真
2014-11-17
   シナプスとはニューロン(神経細胞)の信号受信部位の名称で、ギリシャ語で「接続」を意味する語に由来します。かつて神経科学者らは、ニューロンはお互いに接続するために1対1の関係を構築すると主張していました。しかしその後の研究によりニューロンは1対1というよりも、むしろネットワークの一部として機能していることが明らかになってきました。...
Type: ニュース記事
2014-11-17
この映像で見られるニューロンには、カルシウムイオンに反応して蛍光を発する色素が導入されている。ニューロンが励起すると、カルシウムが細胞内にどっと流れ込み、ニューロンが蛍光を発する。研究員らは、このような実験をモニタリングし、どのニューロンが互いに同期して発火し、どのニューロンが個別に発火するかを観測した。
Type: ビデオ
シナプス外の励起
2014-11-17
シナプス外受容体は線条体ニューロンの活性を生み出すために不可欠である。この実験では、ニューロンの応答を、脳組織切片を用いて3つの異なる条件下において計測した。グラフ1は、シナプス外反応の無い状態(いわゆる「ダウン」状態)のニューロンに電気刺激を与えた場合。グラフ2は、神経伝達物質NMDAを与えた場合。膜電位が持ち上がった状態となり、電気刺激を与えた際に活動電位が多く誘発される。グラフ3は、...
Type: 写真
シナプス外領域専門の研究者たち
2014-11-17
マリアネラ・ガルシア‐ムニョス研究員(左)とヴィオレッタ・ロペス ウエルタ研究員(右)。教授ゴードン・アーバスノット教授(中央)が率いる行動の脳機構ユニットに所属している。この度、シナプス外部から信号を受け取るニューロンに関して研究をまとめた。
Type: 写真
Subscribe to 行動の脳機構ユニット (ゴードン・アーバスノット)