2017-08-29
OIST研究者が記載した3つの新種の一つである、Zasphinctus sarowiwaiの口器を回転式3D再構築画像で示している。口器の各パーツが配置をそのままに、3Dで視覚化されたのは初めてである。 黄色の部分はアリの上唇、緑色の部分は小顎、オレンジ色の部分は下唇を示す。 触角のように見える部分は口肢と呼ばれる。 これらの構造が組み合わさり、食物を口中に取り込み、咀嚼する機能を持つ。
Type: ビデオ
2017-08-29
  沖縄科学技術大学院大学(OIST)の生物学者らは、この度、アフリカで発見された3種の珍しいアリを新種として記載し、アフリカにおける生物多様性保全で著名な3人の人物(前米国大統領、作家兼活動家、世界的に有名な科学者)...
Type: ニュース記事
2017-08-29
この3D再構築画像において、赤色の部分はZasphinctus sarowiwaiアリの内部の筋肉、緑色の部分は針を示している。この種のアリは腹部に多くの筋肉があり、針が非常に強力かつ補食のために機能的であることを示唆している。
Type: 写真
2017-07-13
  チャールズ・ダーウィンは19世紀に生まれて研究を行いましたが、現代の進化生物学者らは、鳥類と進化に関する疑問を解くためのあらゆる研究をし尽くすまでには至りませんでした。例えば、1990年代には米国スミソニアン協会の鳥類学者ラス・グリーンバーグといった研究者らが、気候と鳥のくちばしの進化の関係について新しい疑問を投げかけました。この疑問は、...
Type: ニュース記事
2017-07-13
(上のグラフ)くちばしの大きさと冬の最低気温の関係。冬が寒い場所ではくちばしが小さい傾向がみられる。(下のグラフ)夏の最高気温とくちばしの大きさとの明らかな相関はみられない。
Type: 写真
2017-01-27
   環境省の最近の調査によると、沖縄県石垣島と西表島の間にある国内最大のサンゴ礁である石西礁湖の70%以上が白化現象により死滅したそうです。海水温の上昇は、サンゴの白化現象の主たる原因ですが、...
Type: ニュース記事
2016-11-02
  後世に知られるようになったガラパゴス諸島への旅で、チャールズ・ダーウィンは、異なる島々でマネシツグミの標本を収集しました。そしてそれぞれの島に一種のマネシツグミしか存在せず、一つの島に二つの種が共存することはないことを発見しました。地理的に隔離されていたため、長い年月を経て色も行動もくちばしの形も異なった特徴を持つように進化したのです。この観察に基づき、「地理的要素が、...
Type: ニュース記事
2016-11-02
オーストラリアの二つの異なる生息環境。上の写真はクイーンズランド州のユーロ付近にある内陸部、下の写真はブリンダベラ山脈のユーカリの森。鳥たちは地域により、異なる羽毛の色を進化させてきた。 
Type: 写真
2016-07-28
 「ゲーム・オブ・スローンズ(Game of Thrones)」のドラゴンが、生きた虫の姿で現実界に現れました。特徴的な大きなトゲがあり、ドラゴンのように見える新種アリが、パプアニューギニアの熱帯雨林で見つかったのです。ドラゴンのように口から火を吹くことはできませんが、...
Type: ニュース記事
2016-06-09
 アリの起源は1.5億年ほど前にさかのぼり、6千年前から優占種となったと考えられています。台所には招かれざる客かもしれませんが、アリ類は今や世界中いたるところに分布し、植物の種子散布や死体の分解といった、生態系に不可欠な役割りを担っています。地理的に隔離されたアリ類群集の多様性に影響を与える要因は様々ですが、アリの棲息密度に最も大きな影響を与える生物地理的な要因を究明することは難しいと言えます。...
Type: ニュース記事
2016-05-17
 東南アジアで急速に拡大している天然ゴム栽培。その産地では森林伐採による生物多様性への深刻な影響が懸念されています。これを受け、沖縄科学技術大学院大学(OIST)の研究チームは、...
Type: ニュース記事
2016-03-08
生物多様性・複雑性研究ユニットは進化的圧力がどのように種の形成と多様性をもたらしているのかを蟻をモデルに研究しています。 March 2016 ​生物多様性・複雑性研究ユニット(エヴァン・エコノモ准教授)
Type: ビデオ
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