2016-12-09
 概要     ヒトの赤ちゃんが言語を発達させるように、歌を学習するトリ、ソングバードも成鳥の歌を聴いて真似することで歌を学習します。この時、ヒトの赤ちゃんが様々な音の中からヒトの声を聴き分けるように、雛鳥たちも自分の種の歌を聞分けて、これを学習します。    沖縄科学技術大学院大学(OIST)臨界期の神経メカニズム研究ユニットの荒木亮研究員、杉山(...
Type: ニュース記事
2012-09-03
 当初、生理学の研究は、生体機能の現象に着目して生命の本質の解明に挑むというものでした。その後、分子生物学の発展に伴い、科学者たちは細胞の生理現象の背後に横たわるメカニズムに分子レベルでアプローチできるようになりました。しかし、ヒトゲノムの全塩基配列が解読されてからほぼ10年が経つものの、生命機能を構成する多くの要素が全体としてどのように相互作用し、どのように機能発現に至っているのか、...
Type: ニュース記事
2011-12-05
  「本質的に予測不可能な事象が数多く集まった結果、心臓が血液を送り出したり、脳が決定を下したりしていると思うと、びっくりしてしまうのです」と話すのは、2011年10月にOISTに着任したばかりのタティアナ・マルケス-ラゴ博士です。同博士が率いるのが...
Type: Event Report
2011-05-27
オープンバイオロジーユニット代表研究者の北野宏明博士の論文が、最新号の Nature Chemical Biology に掲載されました。 <論文概要>  大型粒子加速器による実験など、「ビッグサイエンス」は大規模な設備と巨額の資金、また、大量の人材を必要とする研究が伝統的であった。生命科学の分野では、ヒトゲノム解析プロジェクトがビッグサイエンスであった。しかし、...
Type: ニュース記事
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