2014-12-10
   この度、沖縄科学技術大学院大学の菅原寛孝教授が、最先端医療機器開発ユニットを立ち上げました。同ユニットでは、素粒子と原子核物理学の研究を応用し、医療技術の向上を目指します。菅原教授は、ユニット発足の足掛かりとなった2つの研究プロジェクト、新がん治療法と高精度の脳画像診断技術の開発について説明しています。  「沖縄県は、...
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2014-12-10
 沖縄科学技術大学院大学(OIST)のソフトマター数理ユニットの研究者たちが...
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2014-10-23
   粒子1個の挙動をシミュレーションし予測することは物理学において難しい問題です。何しろ粒子は非常に微小でリアルタイムでの観察は通常不可能だからです。さらに事をややこしくさせるのは、粒子は量子力学の法則に従うため、同じ1つの粒子が2つ以上の場所に同時に存在し得る、「重ね合わせ」と呼ばれる現象です。...
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2014-06-25
 物理学と神経生物学の英知を組み合わせることでパーキンソン病に取り組むことについて、OISTのケシャブ・ダニ准教授は「OIST以外ではとてもできない研究です」と、語ります。沖縄科学技術大学大学院のフェムト秒分光法ユニット...
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2014-04-21
 OISTの管内流動実験は物理学と工学分野の長年のギャップを埋めようとしています。実験施設は、ピナキ・チャクラボルティー准教授の流体力学ユニットとグスタボ・ジョイア教授の連続体物理学研究ユニットによって組立てられています。...
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2013-11-27
 目だけを出した無塵スーツに身を包み、黄色いカーテンに囲まれた一室で研究者が爪ほどの小さな板を真剣に見つめています。ここは、OISTの第2研究棟にあるクリーンルームです。空気中の塵を取り除いて清浄に保たれたこの空間は、太陽電池の新素材の開発や現在のスーパーコンピュータを超える量子コンピュータの実現に向けた研究などに欠かせない場所となっています。  ...
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2013-05-29
 OISTでは科学的な発想や概念を学内のみならず、沖縄の人々にも広めるべく取り組んでいますが、その熱意の表れとも言える2つのイベントが先日開催されました。  5月25日(土)には、英国の著名な物理学者、マイケル・ベリー卿による一般公開講演会が開催され、OISTの講堂に350名の聴衆がつめかけました。「物理の七不思議」と題した講演でベリー卿は、セバーン川の海嘯(河口に入る潮波が河を逆流する現象...
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2013-04-19
 数学には、非常に正確に宇宙を説明する力があるため、現代の物理学者たちは実在性そのものが数学からなることを示してきました。こういうと、高校時代の代数を思い出して、「悪夢のようだ」...
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2013-03-12
 これまで物理学者たちは長きにわたり物質およびエネルギーの本質や特性を巨大な宇宙規模と極微の陽子規模で説明することのできる普遍の法則を探し求めてきました。しかし、比較的最近まで、DNAの構造や人間の思考の本質のような複雑な生物系は未踏の領域でした。  OISTに新たに立ちあがった理論生物物理ユニット...
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2013-01-04
 マヘッシュ・バンディ准教授と話していると、彼の話の中に物理学的に分っていること、分かっていないこと、また最近分りかけてきたことなど様々な面白い事実が散りばめられていることに気づきます。バンディ准教授の研究上の関心は、水面の藻の幾何学模様、...
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2012-12-25
 液体がパイプラインの中を高速で流れるとき、あるいは高速で河床に流れ落ちる瞬間に、渦巻き状の流れが形成され、乱流が生じます。この流れは「渦」と呼ばれ、摩擦抗力を著しく増加させます。摩擦抗力は石油のパイプライン輸送のコストや河川の排水能力を左右する性質を持ち、工学分野で広く応用されていることから、これを解明するためこれまで数多くの研究が行われてきました。  OISTの...
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2012-11-30
 空が晴れ渡り、太陽の活動がピークを迎えると、北極付近の空では緑や赤のオーロラが展開されます。そしてその様子は、シーレ・ニコーマック准教授がかつて研究拠点としていたアイルランドのコーク市からも目にすることができます。北極光としても知られる北半球のオーロラは、光と物質の相互作用から生まれる、息を呑むような自然現象です。そこでは地球大気の上層部にある酸素や窒素の原子が、太陽風の中の電子と衝突し、...
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