2022-06-17
沖縄科学技術大学院大学(OIST)で、エネルギー材料と表面科学ユニットを率いるヤビン・チー博士が、公益財団法人 花王芸術・科学財団...
Type: ニュース記事
2022-06-13
[ケンブリッジ大学との共同プレスリリース] この度、英国と日本の共同研究チームは、太陽電池の安価な代替材料のひとつ「ペロブスカイト」の効率を制限してしまう小さな欠陥が、材料の構造変化にも関与しており、経年劣化を引き起こしていることを明らかにしました。 ペロブスカイトは、エネルギー効率の高いLEDやX線検出器などの光電子工学への応用が期待されていますが、寿命が限られています。研究チームは、...
Type: プレスリリース
2022-03-10
本研究のポイント 本研究において、非常に効果的かつ正確な手法を用い、「モアレ励起子」と呼ばれる特殊な粒子を可視化に成功した。 励起子の研究は、ハイテクデバイスや量子デバイスに革命をもたらす可能性があると期待されているが、通常は一瞬で消えてしまうため、研究が困難であった。 モアレ励起子は、電子エネルギーがモアレ模様を描くように積層された2枚の半導体層の間で形成されるため、...
Type: プレスリリース
2021-12-10
本研究のポイント ハイブリッドペロブスカイトは、有機材料と無機材料の両方の利点を兼ね備えた次世代太陽電池の材料として有望視されている。 ハイブリッドペロブスカイト太陽電池の効率は、現在20%から約25%の間に留まっているが、理論上の限界は約30%であり、産業利用に有望視されている。 研究チームは、...
Type: プレスリリース
2021-11-04
本研究のポイント 日本とオーストラリアの研究チームは、複雑な量子系の粒子を機械学習によって正確に制御できることを初めて明らかにした。 量子系ではあらゆるものによって物体の状態が乱れる可能性があり、制御が困難である。 一方、量子系の制御は、性能の高い量子コンピュータや医用画像処理などの量子技術に利用する上で不可欠である。 より複雑な系において量子の制御をする標準的な方法はないが、...
Type: プレスリリース
2021-09-09
本研究のポイント ペロブスカイトの表層にある原子を研究チームが撮影した。これは次世代太陽電池で光を取り込む画期的な結晶材料である。 ペロブスカイト層の安定性を高めるドーパントの塩素が、ペロブスカイト結晶構造にどのように組み込まれているかが、本研究で明らかになった。 結晶構造の中で塩素がヨウ素に置き換わった場所には、表面に暗いくぼみが観察された。...
Type: プレスリリース
2021-09-01
肉眼では見えないミクロの世界では、エネルギーが満ちあふれています。 分子モーターがフィラメントの軌道に乗り細胞周辺の荷物を輸送したり、分子同士がランダムに結合したり分離したり、流体中の同力源を持たない小さな粒子が一見不規則に動いたりしています。 イタリアのフェデリコ2世ナポリ大学のLuca Peliti名誉教授(統計力学)と、沖縄科学技術大学院大学(OIST)で...
Type: ニュース記事
2021-05-31
沖縄科学技術大学院大学(OIST)は、産学官連携コンソーシアム「量子インターネットタスクフォース(Quantum Internet Task Force, 以下QITF)」を、共同で設立いたしました。QITFは2019年5月から、...
Type: プレスリリース
2021-04-22
本研究のポイント: 励起子とは、負の電荷を帯びた電子が正の電荷を帯びた正孔と結合してできる励起粒子。 本研究では、最先端技術を駆使し、励起子内の電子を世界で初めて撮影した。 極端紫外光を使って励起子を分解し、電子を電子顕微鏡内の真空中に取り出す技術を用いた。 本研究は、電子が物質から飛び出す角度を測定し、励起子内で電子と正孔がどのようにして互いに周回し合っているかを明らかにした...
Type: プレスリリース
2020-12-04
OISTの研究者らは「暗い励起子」と呼ばれる粒子を世界で初めて直接観察し測定することに成功しました。2次元半導体という非常に薄くて将来の活躍が有望視されている素材の上で観察されたこの粒子は、光で捉えることができないために10年あまりにわたって世界中の研究者が追い求めていました。 学術誌...
Type: プレスリリース
2020-09-16
日常生活において温度を測ることはいとも簡単なことです。しかし、極小・極低温の量子の世界では、ものの熱さや冷たさを測定するのはより困難です。この度、沖縄科学技術大学院大学(OIST)の研究者たちは、ユニバーシティ・カレッジ・ダブリン、トリニティ・カレッジ・ダブリンとの共同研究で、単一の原子を温度計に見立てて、冷却原子ガスの温度を高感度で測定する量子プロセスを記述しました。 「...
Type: プレスリリース
2020-06-17
目覚まし時計の光る文字盤、非常口の標識はおそらく誰にでもなじみがあるものでしょう。このように光を蓄えて暗闇で光る蓄光機能は何十年も前から存在し、、暗い場所で重要な情報を見えるようにしたりするなど、さまざまな用途で用いられています。蓄光材料の多くはレアメタルや、摂氏1,000度以上の高熱処理など複雑な製造プロセスを必要とする無機化合物でできています。 しかし、沖縄科学技術大学院大学(OIST)...
Type: ニュース記事
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