2012-11-12
 米国フロリダ州マイアミ大学で充実したポスドク研究生活を送り、フロリダの温暖な気候に慣れ親しんだ石川裕規准教授。この新進気鋭の免疫学者にとってOISTの教員ポジションに応募し、オファーを受け入れることはそれほど難しくはありませんでした。とはいえ、沖縄の青い空と海風だけが、彼を本学に引き寄せたわけではありません。「OISTが学際的研究を強く奨励している点が、...
Type: ニュース記事
2012-10-09
 細胞は体からの要求に応答するために、常に特定の遺伝子のスイッチを入れたり切ったりしています。そのスイッチの切り替えは、細胞がRNAと呼ばれる遺伝子のコピーを作成するプロセスを開始または停止することに相当します。タンパク質を製造する装置がその「転写産物」を読みとり、その遺伝子に対応した最終産物を作ります。  しかし、遺伝子のスイッチを適切かつ完全に切るには、...
Type: ニュース記事
2012-07-24
 ヒトであれ、アルマジロやウミウシであれ、生命の始まり方にほとんど変わりはありません。形の定まらないとても小さな幹細胞の固まりが生命の起源なのです。そこから、遺伝子発現をオン・オフにする複雑かつ巧妙な遺伝子制御のプログラムが展開され、細胞分化を経て個体へと成長を遂げます。しかし、個々の細胞がどのような働きをし、いつ分化を遂げ、...
Type: ニュース記事
2012-05-02
柳田充弘教授  5月1日、米国科学アカデミー(National Academy of Sciences / NAS)は、OISTの柳田充弘教授のこれまでの斬新で優れた研究業績を評価し、同教授を外国人会員に選出したと発表しました。NASは権威ある学術団体として知られおり、...
Type: ニュース記事
2012-01-05
  全ての細胞は、遺伝情報を司るDNAを正確に複製し、分裂することで増殖を繰り返します。細胞はそれぞれ決まった周期で分裂と増殖を繰り返しており、複製された姉妹染色分体が分離し、染色体DNAが正確に2つの娘細胞に分配される時期を分裂期と呼びます。この時期に染色体は凝縮し、コンパクトで堅さを持った棒状の凝縮染色分体となります。この染色体凝縮は正確な染色体分配のために必須の過程で、...
Type: Event Report
2011-12-21
全ての細胞は、遺伝情報を司るDNAを正確に複製し、分裂することで増殖を繰り返します。細胞はそれぞれ決まった周期で分裂と増殖を繰り返しており、複製された姉妹染色分体が分離し、染色体DNAが正確に2つの娘細胞に分配される時期を分裂期と呼びます。この時期に染色体は凝縮し、コンパクトで堅さを持った棒状の凝縮染色分体となります。この染色体凝縮は正確な染色体分配のために必須の過程で、...
Type: ビデオ
2011-10-26
  G0細胞ユニット代表研究者の柳田充弘博士(京都大学名誉教授)が、平成23年度の文化勲章を受章し、去る11月3日、皇居において天皇陛下から親授されました。...
Type: ニュース記事
2011-10-15
長寿で有名な沖縄。多くの理由が挙げられているが、その一つが食生活。 自由に踊る沖縄の民族舞踊、カチャーシーを踊る喜名カメさん   沖縄科学技術研究基盤整備機構(OIST)...
Type: ニュース記事
2011-08-11
この動画では、分裂酵母が細胞分裂する時に細胞内の微小管とミトコンドリアに何が起きているかを可視化しています。分裂の前に染色体がコピーされ、画面で緑に示される微小管が染色体を分離して細胞の両端まで移動させます。この結果、分裂後の娘細胞に、正確な染色体のコピーが分配されます。 画面で赤く表示されているのが、細胞の「発電所」と呼ばれるミトコンドリアです。細胞分裂時では、...
Type: ビデオ
2011-05-13
  グルコースは細胞のエネルギー産生に不可欠であり、ヒトの体細胞は血液からグルコースを取り込むことによってエネルギーを作り出している。ヒトが健康でいるためには血液中のグルコース濃度は4-6 mmol/Lに維持されなければならない。これが維持できず、血液中のグルコース濃度が上昇するのが糖尿病である。細胞周期研究でよく用いられるモデル生物、分裂酵母を培養する培地は通常100...
Type: ニュース記事
2011-05-13
分裂酵母はヒトの血液と同程度のグルコース(4.4 mmol/L)を含む培地でもきちんと成長し、増殖する。 グルコースは細胞のエネルギー産生に不可欠であり、ヒトの体細胞は血液からグルコースを取り込むことによってエネルギーを作り出している。ヒトが健康でいるためには血液中のグルコース濃度は4-6 mmol/Lに維持されなければならない。これが維持できず、...
Type: ビデオ
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