2020-06-19
【科学技術振興機構(JST)との共同プレスリリース】 沖縄科学技術大学院大学 (OIST) サイエンス・テクノロジーグループの小宮怜奈 研究員のチームは、農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)、国立遺伝学研究所と共同で、極めて小さなRNA である「マイクロRNA」分子が、植物の生殖期の雄しべや雌しべの発生に重要な働きを示すことを発見しました。 本研究のポイント:...
Type: プレスリリース
2020-06-19
正常なイネの雄しべの3D画像
Type: ビデオ
2020-06-18
小さなRNA変異イネの雄しべの3D画像
Type: ビデオ
2020-04-14
沖縄科学技術大学院大学(OIST)、長崎大学及び大阪大学による共同研究チームは、歯周病の病原細菌に焦点を当てた研究により、細菌が宿主に付着するための装置である線毛のユニークな形成機構を明らかにしました。同研究成果は、細菌学に新たな知見を与えると共に、この細菌が関連する疾患との闘いへの極めて重要な一歩です。...
Type: プレスリリース
2019-11-20
(共同プレスリリース:京都大学、岐阜大学、OIST、iCeMS) 概要  京都大学大学院医学研究科 岡昌吾 教授、森瀬譲二 同助教、岐阜大学研究推進・社会連携機構 生命の鎖統合研究センター(G-CHAIN)  鈴木健一 教授、沖縄科学技術大学院大学 楠見明弘 教授(後者2人は、京都大学物質・細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)客員教授兼任)らの研究グループは、...
Type: プレスリリース
2018-10-18
  甘くて美味しいスイカと細菌の共通点とは何でしょう。科学誌Nature Communicationsに掲載された研究によれば、微生物もスイカと同じように変わった形に育てることができることが分かりました。沖縄科学技術大学院大学(OIST...
Type: ニュース記事
2018-07-03
  細胞分裂は、生物の営みの基本をなす過程の1つです。細胞分裂のおかげですべての生物が成長したり、増殖したり、複雑な構造を形成することが可能となります。しかし現在に至っても、その詳細なプロセスや分子メカニズムは理解されていません。   細胞分裂が起きる前、染色体は2つに複製されます。姉妹染色分体と呼ばれるこの複製された染色体は、細胞中央に整列してから両端方向に分離し、...
Type: ニュース記事
2017-04-05
   新生児は、ゲノム上の損傷や遺伝子突然変異により視力障害をきたし、先天性失明を発症するリスクを持っていることがあります。突然変異による視力障害の一種であるレーバー先天性黒内障(LCA)は、小児の失明で最も一般的な原因として挙げられ、視力障害全体の5%近くを占めています。この疾患は、両親が保有する眼の発生に関わる遺伝子に機能欠損が起きている場合、子供にも遺伝的に引き継がれ、...
Type: プレスリリース
2016-05-26
 大腸菌は私たちの身の回りにも体内にもいるバクテリアです。ほとんどの大腸菌は無害ですが、菌腫によっては病気の原因ともなり、最悪の場合は死に至ることもあります。近年、世界規模で大腸菌による病気の大発生があり、これらの菌腫への感染が脅威となっています。このような有害なバクテリアへの対策として、バクテリアがどのように分裂し、増殖するかをより理解することが大切です。バクテリアひとつひとつでは、...
Type: ニュース記事
2016-05-20
   電気は細胞研究において非常に重要な役割を担っています。しかし、電気を使った研究で悩みのたねとなっているものがあります。それは研究者が細胞の培養に用いる培養皿の形状です。培養皿はプラスチック製の底が浅い円形の容器で、代表的なものとしてペトリ皿などが挙げられます。一般的な培養容器は丸い形をしていますが、...
Type: ニュース記事
2015-12-25
 糖尿病は死亡原因の上位を占めている疾患です。1型糖尿病の患者は、インスリン産生細胞が免疫作用により破壊されるため、毎日インスリン注射を打たなくてはなりません。インスリン摂取量を劇的に減らし、インスリン投与への依存を断ち切るための効果的な治療法は、膵臓にあるランゲルハンス島(膵島)を移植することです。移植者の肝臓にインスリン産生細胞を注入すると、...
Type: ニュース記事
2015-12-04
 人体の細胞には、自死または生存を促進する複雑な分子機構が存在し、自死と生存の狭間で揺れ動いているということが最近の研究で明らかになってきました。このような概念は、プログラム細胞死(PCD)として知られています。PCDが確認された2000年代初期には、PCDの引き金となる遺伝子および蛋白質の発見に研究の主眼があり、細胞の生存を促進するプロセスは、あまりよく分かっていません。  このたび、...
Type: ニュース記事
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